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本殿は大社造りを2棟並べた美保造りと呼ばれる珍しくも美しい建築様式で、主祭神はえびす様。漁業、海運、商売繁盛の守り神として信仰されています。
面積約1万坪の本格的な日本庭園で、園内には250種類の牡丹が花が咲き誇ります。春夏秋冬、季節によって様々な花を楽しめます。
主祭神はイザナミノミコト。 1583年に再建されたといわれる本殿は、現存する大社造りの社殿としては最古のもので、国宝に指定されています。
1996年、工事中に大量の銅鐸が出土し、(総数39個)1ヵ所からの出土としては全国最多となりました。1999年に国の史跡として指定され、出土した銅鐸は重要文化財、さらに2008年には国宝に指定されています。
大量の銅剣や銅鐸、銅矛が出土した遺跡です。 現在は公園として公開されています。 レプリカの銅剣などが発掘当時のままに並んでいて、歴史のロマンを感じさせてくれます。
ガラスの勾玉や腕輪,鮮やかな朱の副葬品,出雲の王の模型や葬儀の様子を大胆に復元した巨大ジオラマが,見る人を弥生時代へ,出雲王の世界へと誘います。
「因幡の白兎」の神話で有名な大国主命を祀る神社で毎年旧暦の10月は全国から神様が集まるとされています。
古代の出雲大社や、当時の生活、そして発掘された銅鐸や勾玉など古代の魅力を味わえる施設です。180度パノラマのカフェもあり、神々が宿る山を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。