イベント情報

松江歴史館 千変万化の出雲焼 - 茶陶から鑑賞陶器 -

Izumoyaki

出雲焼は、楽山焼と布志名焼の総称として呼ばれ、特に大名茶人で著名な松江藩七代藩主松平不昧の優れた指導によって、茶陶の窯として広く知られることになりました。

不昧公は、低迷していた楽山焼を再興し、布志名焼を興し土屋家と永原家が御用窯としてお好みの茶器を製作しました。その作風は、楽山焼は高麗茶碗を手本に侘びたものを、一方布志名焼では和様の茶器を作らせました。その後色絵技術も取り入れて繁栄してきましたが、両方とも幕藩体制の崩壊により藩の庇護を失い生活陶や輸出陶器の製作に活路を見出します。大正6年の「不昧公百年忌」にあたっては、楽山焼の長岡空味が茶陶に力を注ぎ伝統の復活を見せました。

そして昭和初年には県下で民芸運動が隆盛となりますが、茶陶と民芸の両者は一線を画し独自の進展を見せます。
本展では、茶器を中心に不昧公が主導して二百年を経る出雲焼の変遷の跡を多彩な作品を通して紹介します。

期日 2017年04月21日(金) ~ 2017年06月18日(日)

8:30~18:30(観覧受付は18:00まで)
※休館日5月18日(木)、6月15日(木)

会場 松江歴史館 企画展示室 (松江市)
殿町279番地
お問合せ先

松江歴史館
TEL:0852-32-1607
FAX:0852-32-1611


料金

【企画展観覧料】
・大人:500円(400円)
・小中学生:250円(200円)
【基本展示室とのセット券】
・大人:800円(640円)
・小中学生:400円(320円)
※()内は20名以上の団体料金

URL http://matsu-reki.jp/
添付(PDF) 松江歴史館 千変万化の出雲焼 - 茶陶から鑑賞陶器 -.pdf