スサジンジャ

観光スポット

須佐神社

1132 susajinja 001 1

<祭神・例祭・神事・芸能>

祭神 素盞嗚命 百手神事、陵王舞神事(4月19日) 切明神事(念仏踊り)(8月15日)

<創建・建造・構造>古代

<概要>

 出雲国風土記に記載される古社で、素盞嗚尊(すさのおのみこと)を主祭神とし、稲田姫(いなたひめ)と、その父母神である足名椎命(あしなつちのみこと)、手名椎命(てなつちのみこと)を合祀する。『出雲国風土記』や『延喜式』にも記載されている古い神社で、本殿は大社造り。二間四方であるが、古くは四間四方であったと伝える。



 現在の建物は天文23年(1554)の修築のものを文久元年(1861)に改修、更に大正7年(1918)と同14 年(1925)に手を加え、更に昭和44年(1969)に屋根葺き替えを行ったもので、県指定文化財となっている。天文23年の造営は、尼子晴久が本願、高橋(本庄)常光が奉行となって行われたもので軍事に費用がかかるので社殿を小さく作ったとの記録がある。元応2年(1320)と伝える古図によると、往時は現在の4倍ほどの豪壮なものであったらしい。

 社宝として、重要文化財の兵庫鎖の太刀、県指定文化財の納曽利(なそり)神楽面(伝春日作)などがある。

 神事には、百手(ももて)神事、陵王舞(りょうおうのまい)神事、切明(きりあけ)神事の三つがある。前二つは4月19日の例祭で行われる。陵王舞神事は、神職が舞を奉納する。往古は舞楽「羅陵王(らりょうおう)の舞」であったと思われる。

 今一つの特殊神事は 8月15日の夏祭りに行われる切明神事。起源は詳らかでないが、古くからある田植神事の田楽(でんがく)に中世の念仏が混ざったものともいわれ、普通「念仏踊り」(県指定無形民俗文化財)と呼ばれている。桜の造花をつけた大花のそばで、素足に着流し花笠をかぶった踊り手6人が鉦(かね)や笛に合わせて「はいねんのう、なあまみど−や」と唱えつつ輪になって踊る。その間大花は踊りの周囲を廻る。やがて大花を倒し、見物人は先を争って花を奪う。この花を田や畑に立てておくと虫害を防ぐといわれているためである。

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住所 出雲市佐田町須佐730
お問合せ先

須佐神社

出雲市佐田町須佐730

〒693-0503

電話:0853(84)0605

FAX:0853(84)0605

アクセス JR出雲市駅からバス40分
松江道木次・三刀屋ICから車で30分
料金 無し
営業時間 <定休日(利用可能期間)> 無し
駐車場 20台
URL http://www.susa-jinja.jp/index.html
ユニバーサル情報 156 ec8578c3e02b51835e7c4e63341552c91e4be6f106bfd52f771d24e10bb9f057
洋式トイレあり