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江の川の支流、濁川(にごりがわ)が於保知盆地を貫いて、石英斑岩をうがって形成された延長約3.6kmの溪谷である。溪谷の上端と下端の比高はおよそ 120mで、大きな滝はみられないが、峡底一面に大岩盤が露出して千畳敷を形成し、その中には節理に沿って幅およそ1〜2mの自然の水路、祝川が形成されている。その祝川が流れて神楽淵に落ちるところに有名な断魚の淵がある。 昭和10年(1935)12月、国の名勝に指定された。 この溪谷は大町桂月や巌谷小波、小笠原白也などによって広く紹介され有名となった。河岸には町道が走り、道路から絶壁の溪谷を眺めることができる。
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