国賀海岸(クニガカイガン)
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<概要> 隠岐を代表するダイナミックな景勝地。アーチ状の通天橋や摩天崖など大断崖・奇岩がそそり立ち、大自然の造形美に圧倒される。丘の上には牛や馬が放牧され、そののんびりしたムードと大景観とが対照的。各景勝地を巡る遊覧船が運航し、海上から眺める自然の傑作も素晴らしい。
<詳細> 西ノ島町の西海岸一帯は、約7kmにわたって粗面玄武岩の海食崖や海食洞が続いている。これが、昭和13年(1938)に国の名勝および天然記念物に指定された隠岐国賀海岸である。昭和38年(1963)4月には、大山隠岐国立公園にも指定され、特別保護地区として保護されている。 この海岸一帯は、日本海の激しい海食作用を受けて、大規模で変化に富んだ海食景観を呈している。 国賀の中心は何といっても摩天崖(まてんがい)で、海面から257mの高さをもち垂直にそそり立っている。その反面、断崖の上部一帯はおだやかな地形が広がり、一面緑の草地となっている。ここには多くの牛馬が放牧されている。 通天橋は、日本海の荒波が造り出した岩の架け橋である。かつては下を船で通ったが、落石によって次第に浅くなり、現在は船は通れない状態である。 このほかにも、長さ200mに及ぶ天然のトンネル「明暗(あけくれ)の岩屋」や、荒々しい玄武岩の岩肌をみせる断崖「鬼が城」「金棒岩(かなぼういわ)」や「龍宮城」「乙姫御殿」「観音岩」「天上界」などと名付けられた奇石がある。 国賀海岸が人々の注目を引くようになったのは、そう古いことではない。しかし、今では海路、陸路の両方とも浦郷から容易に行くことができるようになっている。 浦郷から国賀に船で行くには、船引運河を通る。昭和46年(1971)に国賀公園道路が完成し、浦郷から車で10分で、通天橋の近くにある展望台まで行き、海岸一帯を探勝することができるようになった。
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住所
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島根県隠岐郡西ノ島町国賀 |
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交通手段
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●浦郷港から西ノ島町営バス(国賀方面行)約10分、国賀下車 徒歩3分 |
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駐車場
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30台 |
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問い合わせ先
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電話:08514(6)0016
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