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観光スポット情報
八雲立つ風土記の丘(ヤクモタツフドキノオカ)
0000084e  意宇川(いうがわ)の下流域にひらけるこのあたりは古代出雲文化発祥の地といわれ、島根県で最大の規模をもつ山代二子塚はじめ大小の古墳、神魂神社、八重垣神社などの古社が集中しているはか、律令時代の出雲国庁、出雲国分寺などもかつてこの地にあった。
 昭和47年(1972)、このあたり一帯389.7haを“風土記の丘”として指定、周辺の史跡の整備、保護を図るとともに、指定区域のはぼ中央にある岡田山の丘陵に資料飽を設けた。資料舘は出雲地方に多い前方後方墳のイメージ、正面から屋上へ登る大きな階段は神話の“天の浮橋”のイメージだという。屋上の展望台からは眼下に条里制の遣構を残す意宇(いう)平野や国庁跡などが望め、また前方には古代出雲人が神の住み給う山と仰いだ“意宇(おう)の神名樋野(かんなびぬ)”の茶臼山や中海、はるか東方には大山の秀峰も遠望できる。
 資料館には風土記の丘区域内はじめ県内各地から出土した石器時代から縄文、弥生、古墳時代を経て律令時代に至るまでの資料を蔵する。そのうちの一つ、岡田山古墳出土品の円頭大刀からエクス線撮影で文字が読みとれ、一躍脚光を浴びた。その岡田山古墳は資料館のすぐ北東側にあり、典型的な前方後方墳で散策路づたいに容易に行ける。また古墳時代の住居跡、中世の豪族屋敷跡なども復元されており、一角には『出雲国風土記』所載のうち、これまで明らかにされている93種の植物を集めた“風土記植物園”もある。



 平成19年7月21日には、「八雲立つ風土記の丘資料館」がユニバーサルデザインに対応し、また展示内容も一新して『八雲立つ風土記の丘展示学習館』としてリニューアルオープンした。



住所 島根県松江市大庭町456
交通手段 ●JR山陰本線松江駅から一畑バス(八雲行)約18分、風土記の丘入口下車徒歩10分

●JR山陰本線松江駅からタクシーで15分

松江バスロケーションシステム・ぐるっとバスナビ
料金 <一般> 200円(160円)<高大生>100円(80円)<小中生>無料(企画展別途有料)<br>
※()は20名以上の団体料金
利用可能期間・時間 午前9時〜午後5時(ただし入館は午後4時30分まで)
駐車場 普通車40台、バス10台
公式サイトURL http://www.yakumotatu-fudokinooka.jp/
問い合わせ先

八雲立つ風土記の丘展示学習館

電話:0852(23)2485



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