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三瓶山の西山麓にあり、三瓶山の噴火によって河川がせきとめられてできた「せきとめ湖」である。面積13万5,100平方メートル、最深部3.5m。静間川の源にあたる。伝説では、長者の娘邇幣姫(にべひめ)大蛇に変身した若者に誘われ、池に入水。その後池面に姫の衣が白線を描いて輝き、白い布が浮かぶようになったとされている。この白い浮遊物は池中に繁殖するプランクトンによるものであろうと推察されている。 柿本人麻呂の「君がため浮沼(うきぬ)の池の菱採(ひしつ)むとわが染めし袖ぬれにけるかも」と詠んだ歌は有名である。湖畔には、ペンションもあり夏にはボートなどが浮かび緑陰の湖として賑わう。
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