島後(隠岐の島町)

海と空の玄関口

隠岐最大の島後(隠岐の島町)の玄関口といえば、西郷港と隠岐空港。この度、西郷港ターミナルがリニューアルされ、バリアフリーな設備、明るく広い施設と、より快適な港に生まれ変わりました。

そしてターミナルの前には、ゲゲゲの鬼太郎やねずみ男の石像が登場。境港の水木しげるロードから「妖怪トンネル」を通って海をくぐり抜け、今まさに隠岐に飛び出てきたところなのだそうです。鬼太郎の頭に乗った目玉おやじがかわいい!

私にとって、都会の空港は慌しく通過する場所という印象があるんですが、西郷空港では玄関で牛突きの横綱牛のお出迎えがあり、空港の天井には隠岐の島伝統の大凧「いぐり凧」も飾られていて、地域色が大きく反映された空港という印象を受けました。時間の流れがゆっくりと感じられる空港でした。

ちなみに空港で販売している「潮凪牛めし」弁当は大人気で、毎日完売の勢いだそうです。

西郷港

島根県隠岐郡隠岐の島町中町
[TEL]08512-2-1122(隠岐汽船(株))

隠岐空港

島根県隠岐郡隠岐の島町岬町岬1889-12
[TEL]08512-2-1221(一畑トラベルサービス隠岐空港所)

水木しげるロード隠岐へ

「ゲゲゲの鬼太郎」などの作品で知られる、漫画家水木しげる氏は鳥取県境港市出身で、本名は武良茂(むらしげる)といいます。水木氏によると、武良家のルーツは島根県隠岐の島町の中村(旧「武良」地区)なのだそうです。平成20年にはそれを記念して、中村に水木氏の銅像が建てられました。

その後、隠岐の島町内には西郷港の鬼太郎・ねずみ男の石像の他、8体の妖怪ブロンズ像が設置されました。更に西ノ島や知夫村などにも増殖中で、境港の水木しげるロードは、妖怪トンネルを通じて隠岐へと延びているのです。

八尾川かっぱ遊覧船

隠岐の島町の中心である、西郷の町を流れて港にそそぐ八尾川には、かっぱがすんでいたという伝説があって、川沿いにはかっぱ大明神が祀られていたり、かっぱ公園などもあります。そんなかっぱ伝説の残る八尾川を周遊する遊覧船が始まったと聞き、乗ってみましたよ!

船の屋根や幟に描かれたかっぱのキャラクターがかわいくて、しかも乗船券がきゅうりの形なんです。(歯形までついてて面白い!)

西郷はその昔、北前船で栄えた漁師町でした。今も港にはイカ釣り船がたくさん並んでいます。遊覧船に乗って川から見上げる町は、昔ながらの風情もあちこちに残り、かつて北前船で行き来した人々もこんな風に景色を見てたのかなと、とても新鮮に写りました。

遊覧船は八尾川だけでなく、西郷湾にも出ます。穏やかな川から海に出ると、波をすぐ身近かに感じ、なかなかの迫力です。この日は本当によく晴れていたので、遠く島根半島や大山まで見ることができました。また青空に真っ赤な西郷大橋がとても鮮やかで、印象深く残りました。

八尾川沿いのかっぱ公園には、水木しげる氏のかっぱブロンズ像をはじめ、様々なかっぱ像があり、みなそれぞれ個性あるかっぱたちで見ていて楽しめます。

八尾川周遊かっぱ遊覧船

[運航期間]〜2010年10月31日
[料金]大人1,500円 小人750円
[時間]1便…9:00〜10:00 2便…13:30〜14:30 3便…15:30〜16:30
[TEL]08512-2-0787((社)隠岐の島町観光協会)
★チラシ(PDF:527KB)

八百杉・かぶら杉・乳房杉

隠岐の島町の三大杉といえば「八百杉・かぶら杉・乳房杉」です。

八百杉は西郷の町はずれにある隠岐総社・玉若酢命神社境内に立っています。樹齢2000年を超えるとされる島根県内一の大木で、高さ30m、太さ9m、根元は周囲約20mもあります。

伝説によれば、昔、若狭の国から、人魚の肉を食べて不老不死となった八百比丘尼がやってきて神社に参詣し、記念に杉の木を植えました。そして800年後に再び訪れることを約束したことから、八百杉と言われるようになったと伝わります。

幹に耳を当てると、寝ている間に閉じ込められたオロチのいびきが聞こえるとか。残念ながら私にはオロチのいびきは聞こえませんでしたが(^^)、長い歳月をかけてできた幹に大きな生命力を感じました。

玉若酢命神社前には、妖怪オブジェ「琵琶ぼくぼく」があります。

かぶら杉は樹齢約600年と言われ、一本の根元から6本の幹が分かれている不思議な形の杉でした。高さ42m、根元は周囲9.7mあります。かぶら杉の前には妖怪オブジェ「せこ」が設置されていました。

残る一つの乳房杉は、島後の最高峰である大満寺山の山中にあります。樹齢800年の古杉で、高さ38m、太さ11.4m、根元が周囲約16m。

乳房杉が珍しいのは、枝の途中から大きな鍾乳石のようなこぶ(下垂根)がたくさん垂れ下っていることです。本当にその名の通り乳房のような形で、驚きました。うっそうとした森の中にそびえる姿はとても神秘的で、神々しいオーラを感じます。

隠岐の大自然を象徴するような数々の大杉にふれ、マイナスイオンをたくさん浴びてリフレッシュできたように思います。

八百杉(玉若酢命神社)

島根県隠岐郡隠岐の島町下西
[TEL]08512-2-0787((社)隠岐の島町観光協会)

かぶら杉

島根県隠岐郡隠岐の島町中村
[TEL]08512-2-0787((社)隠岐の島町観光協会)

乳房杉

島根県隠岐郡隠岐の島町布施
[TEL]08512-2-0787((社)隠岐の島町観光協会)

白島海岸

2009年10月、隠岐が日本ジオパークへ登録されました。地質・地形が多様性に富んでおり、また、大陸性・高山性・北方系・南方系の植物が多様に混在していること、黒耀石、北前船など、地質や日本海という環境に関連した様々な文化の見どころがあることなどが評価されました。

ジオパーク隠岐を体感できる、島後の代表的な景勝地といえば白島海岸。海岸の岩肌が白いことと、周辺の小島の数が九十九で、百に一つ足りないことからついた名前だそうです。島前の国賀海岸に比べると優雅な印象から女性的な景観といわれます。

白島海岸展望台では、風を感じながら日本海を一望でき、目の前の絶景に時間を忘れました。また山の緑も同時に楽しめ、自然の作り出す美を堪能できました。遊覧船では、「象ヶ鼻」や「よろい岩」「かぶと岩」などの、不思議な景観を楽しむことができます。

この白島海岸展望台は、島の恋人たちの誓いの場所としても有名で、ロマンチック愛ランド実行委員会の「R(ロマンチック)認定」スポットです。隠岐最北端から「愛」を叫ぶプロポーズは、一生の想い出になること間違いなし、だとか。

白島海岸の他にも、島後にはローソク島や、トカゲ岩、浄土ヶ浦など、ジオパークを堪能できるスポットがたくさんあります。

白島海岸

島根県隠岐郡隠岐の島町西村
[TEL]08512-2-0787((社)隠岐の島町観光協会)

ローソク島

島根県隠岐郡隠岐の島町
[TEL]08512-2-0787((社)隠岐の島町観光協会)

トカゲ岩

島根県隠岐郡隠岐の島町布施
[TEL]08512-2-0787((社)隠岐の島町観光協会)

黒耀石加工体験

隠岐は古代から国内有数の黒耀石の産地でした。黒耀石の破片は切れ味も鋭く、矢じりや包丁など、金属のなかった時代に大変重宝されました。ロシア・ウラジオストックの1万年以上前の旧石器時代の遺跡や朝鮮半島からも、隠岐産黒耀石の遺物が出土するといいますから、すごいですよね!

黒耀石を使って矢じりを作る加工体験ができると聞き、八幡さんの黒耀石研磨作業所へうかがいました。スタッフの方の説明を受けながら、黒耀石のかけらを鹿の角を使って削っていきます。初心者の私は力の加減もわからず、なかなか思うようにできないところもありましたが、スタッフの方の慣れた手つきや技術には感心しました。何事も練習あるのみですね。

また、黒耀石の作品をいろいろ拝見できましたが、磨かれた黒耀石の輝きを生かした美しい作品に目をうばわれました。中でも、黒耀石にあわびの貝殻を埋め込んだアクセサリーは、作るのが大変難しいといわれるだけあって、とてもきれいで魅力的でした。

黒耀石加工体験(八幡黒耀石店

島根県隠岐郡隠岐の島町久見320
[所要時間]約1時間
[参加人数]2名〜
[期間]通年
[TEL]08512-2-0787((社)隠岐の島町観光協会) ※要予約

とっておきグルメ in Dougo

手打ちうどん 志母(しも)

西郷から車で約30分くらいの、隠岐の島町西岸にある小さな漁村、長尾田。そこに脱サラで帰ってきた50代のご主人が、サラリーマン時代に磨いた腕を活かしてうどん店を開店しました。最初は「何故こんな辺鄙な所に?」と周囲からあきれられたそうですが、うどんや、地元の海の幸がふんだんに使われた魚料理が口コミで評判に。

ランチの海鮮料理コースをいただいたのですが、私には食べきれないくらいのボリュームでした。うどんをメインに、ご主人が自ら漁に出て取って来られた、新鮮な魚の活け造りや、珍しいサバのしゃぶしゃぶなど。

サバのしゃぶしゃぶは、新鮮なサバならではですし、体質によっては合わない方もあるそうなので、貴重な体験でした。

天ぷらやカルパッチョも美味しくてオススメです!

手打ちうどん 志母

島根県隠岐郡隠岐の島町長尾田1728
[営業期間]4月〜11月
[営業時間]11:00〜21:30 ※海鮮コースは毎日、単品料理は金・土・日・祝。完全予約制。
[TEL]08512-5-2811

祭り料理

隠岐の祭りの際、唄や踊りの宴会の席で振舞われた伝統郷土料理です。大皿に盛られた、地元で採れた新鮮な魚介類をはじめとするごちそうはもてなしの気持ちを表していると言われています。

現在隠岐汽船さんでは、祭り料理と往復フェリー、宿泊のお得なセットプランが企画されています。詳細はこちらからご覧ください。

祭り料理(隠岐汽船「隠岐島の旅 祭り料理プラン」

[TEL]08512-2-1122
※季節や天候等の都合により、料理の内容が写真と変わる場合があります。
※写真は5人前の料理イメージです。

西ノ島(西ノ島町)

国賀海岸でシーカヤック体験

西ノ島の国賀海岸は、まさにジオパーク隠岐を代表する隠岐随一の景勝地です。その国賀海岸の絶景を一番身近に肌身で体感できる、とっておきのツアーがあります。シーカヤックでの国賀めぐりです。

インストラクターの方に優しく指導してもらいながら、さっそくチャレンジ!

湖でのカヤックとは違い、波や風のある本格的な海でのシーカヤックは、初めはバランスがうまくとれずドキドキでした。でもしばらくするとバランスの取り方もわかり、体の力も抜け、日本海の上に座っているような感覚で楽しめました。自分の真下に透き通った海が広がっていて、魚が泳いでいるのも見ることができました。

真っ青な海原から、さらにミニ通天橋や洞窟などを自分の腕でくぐり抜けて行く爽快感は、もう言葉になりません!日本海の大自然を全身で感じることができました。さらに、夕日を眺めながらのサンセットカヤックもあり、二人でこげば、それはそれはロマンチックなツアーになるのだそうです。次回はぜひともそれにチャレンジしてみたいですね〜!

今回はシーカヤックで国賀海岸を楽しみましたが、国賀めぐり遊覧船もありますし、また陸上からの眺めも素晴らしく、2008年の映画「私は貝になりたい」では、福澤克雄監督が「日本一の海」とほれ込んで、物語の最重要シーンのロケに使われました。

シーカヤック(クラブノア隠岐

島根県隠岐郡西ノ島町美田3078-12
[料金]4.200円 ※要予約
[時間]9:00 13:00 17:00(サンセット)
[TEL]08514-6-0825

赤尾展望所・鬼舞展望所

赤尾展望所は、摩天崖・通天橋などの国賀海岸が一望できる人気スポットで、NHK連続テレビ小説「だんだん」のロケも行われたそうです。

また鬼舞展望所は鬼舞スカイラインの終点にあり、360度西ノ島の全景を楽しむことができる展望所です。夏には一面、黄色いヒメヒマワリの花が咲き乱れます。

どちらも周囲には草原が広がり、馬がのんびり散歩する典型的な隠岐の風景を見ることができますし、夕陽や漁船の漁火などの景色を楽しめます。

鬼舞の名にちなんで、今年2つのご当地スイーツが新登場!山椒の実の塩漬けを使った「鬼舞愛すクリーム」と「鬼舞サンデー」です。山椒のピリ辛さとアイスの甘さがマッチした逸品!

赤尾展望所(国賀海岸

島根県隠岐郡西ノ島町国賀
[TEL]08514-7-8888(西ノ島町観光協会)

鬼舞展望所

島根県隠岐郡西ノ島町浦郷
[TEL]08514-7-8888(西ノ島町観光協会)

後醍醐天皇・後鳥羽上皇ゆかりの地

後醍醐天皇は元弘元年(1331年)、鎌倉幕府倒幕の兵を挙げましたが敗れ(元弘の変)、隠岐へ配流となりました。後醍醐天皇の隠岐での行在所(あんざいしょ=仮の御所)として黒木御所跡があります。 毎年10月には、後醍醐天皇を偲び、御所車行列や時代行列が練り歩き、島前神楽などが奉納されます。

黒木御所跡

島根県隠岐郡西ノ島町別府275
[TEL]08514-7-8777(西ノ島町観光商工課)

また隠岐は後鳥羽上皇ゆかりの地でもあります。古くから海上安全の神として崇められてきた焼火神社の縁起によれば、後鳥羽上皇が隠岐へ配流される船中、暴風に遭い、進退きわまった際に祈念したところ、波風が治まり、さらに海中より神火が現れて船を誘導してくれました。その時に詠んだ歌が「焼火」の名の由来だと伝わります。

別府港には、焼火神社の別名・焼火権現の妖怪オブジェがあります。

焼火神社

島根県隠岐郡西ノ島町美田
[TEL]08514-7-8888(西ノ島町観光協会)

とっておきグルメ Vol.1

うどん 志母

かつて隠岐の漁師たちが、年明け最初の漁獲物を神様にささげ、その後で自然に感謝しながら味わった初漁祝い料理を基になった「国賀料理」。アワビのしゃぶしゃぶや、魚介の姿造りなどとても豪華で贅沢な料理です!

現在隠岐汽船さんでは、国賀料理と往復フェリー、宿泊のお得なセットプランが企画されています。詳細はこちらからご覧ください。

国賀料理(隠岐汽船「隠岐島の旅 国賀料理プラン」

[TEL]08512-2-1122
※季節や天候等の都合により、料理の内容が写真と変わる場合があります。
※写真は2人前の料理イメージです。

中ノ島(海士町)

明屋海岸のハート岩

赤褐色の岩肌と青い海のコントラストが美しく、夏は海水浴やキャンプでにぎわう明屋海岸は、海士町のR(ロマンチック)認定スポットの一つです。海岸奥の屏風岩にはハート型の岩穴があり、カップルで一緒に見ると幸せになれるといわれているとか。海岸に沿って遊歩道をあるポイントまで歩いて行くと、本当にきれいなハートの形が現れ、ついうれしくなりました!岩の下のきれいな海の色とマッチしてとてもきれいな光景でした。

私もiPhoneでハート岩を撮影しましたが、素人の私でもとってもきれいな写真が取れるほど良い撮影スポットでした。このハート岩のパワーでいつか私にも幸せが訪れるとイイなあって思っています。

明屋海岸

島根県隠岐郡海士町豊田
[TEL]08514-2-0101(海士町観光協会)

三郎杉

菱浦港の北東部には、大・中・小3つの奇岩が並んでいます。これが三郎岩です。いずれも祖面玄武岩が海食作用を受け、次第に現在の形になったもの。大きい方から「太郎・次郎・三郎」と呼ばれ、地元の人たちに親しまれているそうです。

隠岐航路や、半潜水型の海中展望船「あまんぼう」などから見る事ができます。

海中展望船 あまんぼう

島根県隠岐郡海士町菱浦
[運行期間]4/1〜10/31
[料金]大人2,000円 小学生1,000円
[所要時間]50分
[TEL]08514-2-0101(海士町観光協会)

後鳥羽上皇をしのぶ

1221年 承久の乱で幕府に敗れた後鳥羽上皇は、隠岐・中ノ島(海士町)に流されました。以来、60歳で崩御されるまで、この島で19年間を過ごされました。

隠岐神社は1939年、後鳥羽上皇の没後700年を記念して建てられました。隠岐造りといわれる様式で、社殿は本殿、拝殿、祝詞舎、神饌所、祭器庫からなっています。境内には桜並木が続き、桜の名所となっています。

隠岐神社の北側、横手の参道を登ると白い塀に囲まれた御火葬塚があります。亡くなられた天皇は荼毘にふされ、遺骨の一部は京都に持ち帰られましたが、その他の遺骨などは行在所の近くに建てられた廟殿に納められ、後鳥羽天皇後火葬塚として祀られています。

また、隠岐神社の前には歴史民俗資料館があり、後鳥羽上皇にちなむ品々が陳列されています。

隠岐神社

島根県隠岐郡海士町大字海士1784
[TEL]08514-2-0464

後鳥羽上皇御火葬塚

島根県隠岐郡海士町中里
[TEL]08514-2-0101(海士町観光協会)

海士町歴史民俗資料館

島根県隠岐郡海士町大字海士1521-1
[TEL]08514-2-1470

知夫里島(知夫村)

赤ハゲ山で発見、地球は丸い!

NHK連続テレビ小説「だんだん」で有名になった知夫里島を代表するスポット「赤ハゲ山」は、写真そのまま、というより、それ以上の迫力とスケールで、360度のパノラマが眼前に広がっていました。

西ノ島や中ノ島もすぐ目の前。さらに島根半島や大山まで遠くにかすみ、ぐるりと見渡せば、「あぁ、地球って本当に丸いんだなあ…」って実感します!

放牧されている牛ののんびりした姿や、見渡す限り広がっている海に時間の流れを忘れてしまいます。慌ただしい日常を忘れ、別世界にいる感覚を楽しめました。

また夜、赤ハゲ山に登ると、真っ暗な空には一面の星、そして水平線上に瞬く漁火。まるで天上の星と、地上の星が呼応し合っているみたいで、感動モノです。

赤ハゲ山

島根県隠岐郡知夫村
[TEL]08514-8-2272(知夫里島観光協会)

赤壁で地球の鼓動を聴く

「だんだん」の中で、「地球の心音が聴こえる」と言われた場所です。

高さ50から200メートルの巨大な岩壁が、海中からまっすぐそそり立ち、崖の淵に立って海面を見下ろすと、クラクラと目まいを起こしそうな程の迫力です。

真っ赤な岩肌が印象的なので赤壁と呼ばれますが、夕日に照らされた岸壁はさらに赤味を増して輝き、絶景。

夕日の中、思い切って愛の言葉を叫んでみてはいかが?ここに立つと、「だんだん」のラストシーンを思い出しますね!

赤壁

島根県隠岐郡知夫村
[TEL]08514-8-2272(知夫里島観光協会)

とっておきグルメ in Chiburijima

セキヘキノカケラ

「だんだん」で主人公の父親役を務めた、俳優・吉田栄作さんはドラマ出演が縁で、島根県をPRする「遣島使」に就任しました。またロケで訪れた知夫村を気に入った吉田栄作さんは、自らプロデュースした飲食店「セキヘキノカケラ」を夏季限定でオープンしています。

見晴らしのいい高台のお店からは、知夫の美しい海が見渡せます。天気のいい日はベランダで飲み物を片手にゆっくり過ごすのもいいですね。

気のいいスタッフはみなさん、吉田栄作さんのお友だち。いろいろ語り合う中に、吉田栄作さんのエピソードなど聞けちゃうかも?

セキヘキノカケラ

島根県隠岐郡知夫村451
[営業日]9月末頃まで無休営業予定
[営業時間]ランチタイム…11:00〜14:00 ディナータイム 17:00〜21:00
[TEL]08514-8-2767

神葉のばら寿司

神葉(じんば)とは、正式にはホンダワラと呼ばれる海藻で、縁起物としてお正月には豊年の縁起としてしめ飾りにも使われますが、知夫村では味噌漬けや醤油漬け、和え物などにして一般的に食べられています。神葉は、糖質、ミネラル、たん白質、ビタミン等の多いヘルシー食品として注目もされているとか。

ホテル知夫の里では、この神葉を使ったばら寿司の弁当を提供しています。ばら寿司に具として入っている、ほぐした焼きサバや、神葉のしゃきっとした食感が相まって、とっても美味しかったので、これもオススメです!

神葉のばら寿司(ホテル知夫の里

島根県隠岐郡知夫村1242-1
[TEL]08514-8-2500

神葉のばら寿司

タイ、アワビ、サザエの刺身を始め、シロイカの丸焼き、メバルの煮付け、サザエの山椒木の芽和え、鍋物、サザエご飯、海藻のみそ汁等々…海の幸たっぷり、満腹間違い無しの知夫村の伝統料理です。

現在隠岐汽船さんでは、どっさり料理と往復フェリー、宿泊のお得なセットプランが企画されています。詳細はこちらからご覧ください。

どっさり料理(隠岐汽船「隠岐島の旅 どっさり料理プラン」

[TEL]08512-2-1122
※季節や天候等の都合により、料理の内容が写真と変わる場合があります。
今回の旅のレポーターは、しまね観光大使の前田 明日香(まえだ あすか)さんでした!

<プロフィール>
好きなもの:マイケルジャクソン(マイケルのDVDは毎日欠かさず観ます)
趣味:韓国ドラマの鑑賞と韓国コスメの発掘(美容大国である韓国のコスメは欠かせません!)
特技:ピアノ

<隠岐の旅を終えて>

今回は隠岐の盛りだくさんな魅力を体験しました。

中でも、私にとって今回一番印象深かったのは、やはりシーカヤック体験でした。国賀海岸へ陸上からは行ったことはあったのですが、海から、しかも自分でカヤックを(慣れればきっと自由に)操ってめぐったあの時間は、本当に感動 でした。

あなたもぜひ隠岐で感動体験をしてくださいね!