島根 異界への旅・ゲゲゲの鬼太郎 妖怪たちに会いに行こう!

ゲゲゲの鬼太郎の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い境港。「妖怪の町」の中心・水木しげるロードは、妖怪ブロンズ像をはじめ、お店も駅も交番もはたまた外灯から公園まで、何から何まで妖怪づくしの町ごとテーマパーク。妖怪ブロンズ像も年々増加し、2008年現在133体です。

通りを歩けば鬼太郎やねずみ男に遭遇、さらに近頃はねこ娘の婦警さんまでパトロールしているとか?
鬼太郎を知っているおじいちゃんおばあちゃんから孫まで、3世代にわたって楽しめる、そんな妖怪の町をまるごとご紹介!

ねずみ男に会える!
水木しげるロードMAP

サラリーマン山田 石見の牛鬼 京久野履物店 一反木綿 妖怪くじ 鬼太郎の家 千円工房 夢蔵人 水木しげる文庫 神戸ベーカリー・ロード店 ねずみ男 鬼太郎・目玉おやじ 小豆はかり 鬼太郎交番 水木しげる先生執筆中 6.隠岐につながる水木ワールド 5.妖怪神社 4.河童の泉 3.JR境線 2.ゲゲゲの妖怪楽園 1.水木しげる記念館

1.水木しげる記念館

ご存知、鬼太郎の生みの親・水木しげる氏の人生や仕事場の様子、妖怪のジオラマなど、内容盛りだくさんのミュージアムです。開館5年目を迎えた今年2008年、常設展示室が新装リニューアルされました!リニューアル最大の目玉は、歌川広重の「東海道五拾三次」の構図や背景を生かしつつ、水木氏独自の工夫を凝らした鬼太郎と妖怪たちの旅の絵物語が繰り広げられる「妖怪道五十三次」。なんと300あまりの妖怪たちが隠れているとか。「東海道五拾三次」、東海道古地図が並列展示されているので、比較しながら観るのも楽しいかも。

水木しげる記念館の妖怪たち

その他、水木氏の仕事場を再現した部屋にもスクラップブックなどが追加されたり、昭和40年の少年マガジン掲載「ゲゲゲの鬼太郎」の複写原稿が展示されるなど、見どころ満載です。

リニューアルしてますます充実する「水木しげる記念館」、初めての方もリピーターの方もみんなで楽しめます。

<水木しげる記念館>
[場] 鳥取県境港市本町5番地(本町アーケード通り)
[問] TEL:0859-42-2171
http://www.sakaiminato.net/mizuki/
水木しげる記念館の展示1 水木しげる記念館の展示2

2.ゲゲゲの妖怪楽園

「ゲゲゲの妖怪楽園」は、新しい名所として人気の高まる妖怪プチ・テーマパークです。
鬼太郎の仲間達が並ぶ楽しい入口・妖怪ゲートは最初の記念撮影スポットです。

水木しげるロードを歩いて疲れたら園内のベンチで飲み物を飲みながら休憩はいかが?広場の「鬼太郎の家」で遊んだり、館内の大きな「がしゃどくろ」と写真を撮ったり、3Dサウンドシアターでドラマを聴いたりと楽しみ方は色々。人気のお土産「おでん缶」や、妖怪茶屋限定「妖怪ラテ」はかわいくって食べるのがもったいない!?
2008年7月19日~8月31日には夏休みイベントが企画されているそうなので、家族みんなで出かけてみては?

ゲゲゲの妖怪楽園

<ゲゲゲの妖怪楽園>
[場] 鳥取県境港市栄町138
[問] TEL:0859-44-2889
http://www.yokairakuen.jp/
ゲゲゲの妖怪楽園で鬼太郎と記念撮影

おでん缶 妖怪ラテ

3.JR境線

米子市と境港市を結んで走る「JR境線」。約18km、全16駅の短い距離を走るのどかな路線ですが、たくさんの妖怪たちに出会える楽しい列車として観光客に大人気なんです。

妖怪のイラストがたくさん描かれた、鬼太郎・ねずみ男・ねこ娘・目玉おやじの4種類(※H20年8月現在)が走ります。
どの列車がどの時間に走るのかは毎日変わるので、実際に列車がホームにやってくるまでとっても楽しみ!(お目当ての列車がある方は事前にJR米子支社営業課(TEL:0859-32-8056)にお問い合わせください。)

JR境線の猫娘列車内装 JR境線の猫娘列車外装

また、境線の旅でもう1つ見逃せないのが「妖怪駅名板」。日本全国を14の地域に区分し、その地域にちなんだ妖怪名が14箇所ある境線の中間駅に愛称として命名されています。またシンボルとして米子駅は「ねずみ男駅」、境港駅は「鬼太郎駅」と命名されています。各駅には水木氏によるイラストと解説が楽しめる駅名板があるので、自分の住んでいる地域の妖怪を調べてみるのもいいかも。

<JR境線>
[問] TEL:0859-32-8056(JR米子支社営業課)
鬼太郎駅の駅名板

4.河童の泉

水木しげるロード内、妖怪広場に「河童の泉」はあります。水木しげる氏の漫画「河童の三平」の主人公・三平や鬼太郎、ねずみ男など計9体のブロンズ像と霧が噴き出す仕掛けがあります。

<河童の泉>
[場] 鳥取県境港市大正町
[問] TEL:0859-47-3800(境港市観光協会)

河童の泉1 河童の泉2 河童の泉3

5.妖怪神社

「妖怪神社」は、水木しげるロードにいる妖怪たちのふるさとして、また妖怪達が住みやすい自然環境を守り育てるための「妖怪の郷」の意を込めて造られました。

神社ではまず、手水舎(てみずや)の役目を果たす「目玉おやじ清めの水」が目をひきます。御影石で作られた茶わんの中に目玉おやじをイメージした球体(約70kg)が浮かび、水の力でクルクルと回っています。脇を流れる水では手を清めることもできるそう。

妖怪神社の鳥居

一反木綿をかたどった鳥居を抜けると、
御神体の黒御影石と樹齢300年のケヤキ、不思議な逸話を持つ「目玉石」が置いてあります。また、参拝客の願いが書かれた「妖怪念力棒」が奉納されています。
その他、お金を入れると「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみのキャラカプセル入りのおみくじと開運シールを運んで登場、目の前に届けてくれる「おみくじロボット」や境港特産の弓浜絣(かすり)で作った袋に入った妖怪神社のお守りも人気です。

妖怪のもつパワーをわけてもらいに、妖怪神社に参拝してみましょう!

<妖怪神社>
[場] 鳥取県境港市大正町
[問] TEL:0859-47-0520 (株)アイズ
http://www.yo-kai.net/
妖怪神社の鳥居 妖怪念力棒

6.隠岐につながる水木ワールド

隠岐と境港を結ぶ旅客フェリー「しらしま」の船体には、鬼太郎と一反木綿が描かれています。2008年2月にはねずみ男のイラストも加わり、隠岐への旅をますます楽しいものにしてくれています。

<隠岐汽船 鬼太郎フェリー>
[場] 鳥取県境港市大正町215 (隠岐汽船(株)境港旅客営業所)
[問] TEL:08512-2-1122 (隠岐汽船(株)本社)
TEL:0859-44-4281 (隠岐汽船(株)境港旅客営業所)
http://www.oki-kisen.co.jp/
フェリーしらしま

隠岐・国賀海岸を構成する星神島に「ねずみ男岩」「ぬりかべ岩」が発見されました。定期観光船にのって、海上から間近に眺めてみませんか?

<ねずみ男岩&ぬりかべ岩 国賀めぐり遊覧船>
[問] TEL:08514-6-0016(隠岐観光株式会社)
http://www.okikankou.com/
ねずみ男岩(右)とぬりかべ岩(左)

また現在、「鬼太郎フェリー」を通じて、水木しげるロードを隠岐の島まで延長しようというプロジェクトが進行しています。プロジェクトの第一弾として、水木しげる氏が何度も隠岐を訪れ、自身のルーツだと確信する隠岐島後北端の集落・武良郷に「武良まつりで踊る水木先生」ブロンズ像が建立されます。像は2008年10月完成予定です。

<武良まつりで踊る水木先生 ブロンズ像>
[場] 島根県隠岐郡隠岐の島町中村
[問] TEL:08512-2-1157
(隠岐の島町商工会内 水木ロード延長プロジェクト実行委員会)
「武良まつりで踊る水木先生」完成イメージ

◆その他の境港市観光情報は◆

境港市観光ガイド >> http://www.sakaiminato.net/

◆水木プロの著作物について◆

当ページ上で使用している「水木しげるロード」に関する画像やイラストはすべて製作会社ならびに水木プロダクションの著作物です。下記のものをコピー・複製・転載することはご遠慮ください。

  • ブロンズ像など「水木しげるロード」に関するすべての写真
  • ゲゲゲの鬼太郎や妖怪など、水木プロのキャラクターに関するイラスト

協力/(C)水木プロ

小泉八雲 「怪談」ゆかりの地でゴーストツアー