日本遺産認定出雲國たたら風土記

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ストーリー

出雲國たたら風土記

  〜 鉄づくり千年が生んだ物語 〜

出雲國たたら風土記〜鉄づくり千年が生んだ物語〜写真

「出雲國たたら風土記 〜鉄づくり千年が生んだ物語〜」が日本遺産に登録されました。

日本古来の製鉄法である「たたら製鉄」。
出雲の地では今でも世界で唯一、たたら製鉄の炎が燃え続けています。

約1400年前から近世まで、奥出雲を中心として、たたら製鉄が盛んにおこなわれ、最盛期には全国のおよそ8割の鉄がこの地を中心とした中国山地の麓でつくられていました。

金屋子神話はこの歴史を象徴するものです。鉄づくりの神である「金屋子神」が白鷺に乗ってカツラの木に舞い降り、製鉄の技術を授けたとする金屋子神話。鉄づくりに携わる人々が篤い信仰を寄せてきた「金屋子神社」の総本社は、その歴史と信仰を今に伝えています。

また、鉄の生産と流通はさまざまな文化をもたらしました。鉄の交易で各地の船頭が唄う民謡などの影響を受けて有名な「安来節」が生まれました。奥出雲町の「大呂愛宕ばやし」はたたら製鉄の経営者である鉄師が伝えた京都の祇園祭りを模して始まったものが、今に伝えられています。

たたら製鉄は優れた鉄をつくるだけではなく、原料となる砂鉄を採取した跡地を広大な田畑に再生して利用し、良質の蕎麦や米が生産されるようになりました。今では、全国に知られるようになった「出雲そば」や「仁多米」はたたら製鉄によって育まれたとも言えるでしょう。また、大量に消費される木炭を供給する森林を永続的に循環利用するなど、自然と共生する形で鉄づくりがおこなわれてきました。

神代の時代から先人たちが刻んできた鉄づくり千年の物語が、この地では今も終わることなく紡がれているのです。

※日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色を通じ、我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として認定し、有形・無形の様々な文化財群を総合的に活用するもの。

たたら製鉄とは

たたら製鉄とは画像

「たたら製鉄」とは、古来から行われてきた伝統的製鉄法で奥出雲を中心として採取される良質な砂鉄を原料として、木炭の火力で精錬することで鉄を得るものです。西洋から輸入された近代的な製鉄法が普及するまで、日本独自の製鉄法として発展をとげてきました。

たたらという言葉はもともと「ふいご」を意味する言葉とされ、踏みふいごで鉄を吹くことからその意味が拡がり、その製鉄法全般をさして「たたら」と呼ぶようになりました。

アニメ映画「もののけ姫」で描かれるたたら場は奥出雲地方のたたらをモデルにしていると言われています。

原料となる砂鉄は切り出された山砂から「かんな流し」と呼ばれる方法によって、選別されます。土で築かれた炉に、砂鉄と木炭をくべ、ふいごによって風を送ります。高温で鉄を溶かしながら、炉の底には「鉧(けら)」と呼ばれる鉄の塊が出来ていきます。その後、炉を壊して鉧を取り出し、鉧を鉄池(かないけ)に投入し、水で急激に冷却して鋼の塊がつくられます。

たたら製鉄の現場を取り仕切る技師長は「村下」と呼ばれます。村下は炉に使う土の選定から築炉、精錬においては原料の砂鉄や木炭を投入するタイミング、送り込む風など、工程の全てを取り仕切り、操業は村下の経験と勘に委ねられてきました。

たたら製鉄によって精錬される鉄のうち、最も優れた品質の鉄を「玉鋼(たまはがね)」といい、主に日本刀の材料として利用されてきました。

現在では奥出雲町大呂の「日刀保たたら」(文化財保護法の選定保存技術に認定)で、年に1回、その技術の継承と日本刀の材料生産を目的に操業が続けられています。

※「日刀保たたら」は一般には公開されておりません。見学等には(公財)日本美術刀剣保存協会の特別な許可が必要です。

たたら製鉄の歴史に触れる

たたら製鉄の歴史に触れる_01

今もなお、紡がれている
鉄づくり千年の物語に触れる

千年の昔から続くたたら製鉄の歴史は、この地域にさまざまな文化や遺産を残してきました。いまでもその歴史に触れることのできる場所が多く残ることが日本遺産の認定に繋がりました。ここではそんな必見スポットをご紹介します。

雲南・奥出雲まっぷ

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アイコンがある施設では360°パノラマビューをお楽しみいただけます。

たたら製鉄の歴史に触れる

今もなお、紡がれている
鉄づくり千年の物語に触れる

千年の昔から続くたたら製鉄の歴史は、この地域にさまざまな文化や遺産を残してきました。いまでもその歴史に触れることのできる場所が多く残ることが日本遺産の認定に繋がりました。ここではそんな必見スポットをご紹介します。

雲南・奥出雲まっぷ

雲南・奥出雲まっぷ 1 2 3 4
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1.金屋子神社(かなやごじんじゃ)

鉄の守護 金屋子神を祀る
金屋子神社の総本社

製鉄の歴史は、中国山地に降り立った金屋子神が、多くの神々とともにこの地へ製鉄技術を伝授し、始まったと言い伝えられています。古来からの伝統を守り操業を続けるたたら師をはじめ、製鉄・治金・鍛冶など、鉄に関わる産業に従事する人々から、今なお信仰され続けている鉄の守護神、金屋子神。ここ安来市の金屋子神社は、かつて1200社を数えた金屋子神社の総本社として、現在でも多くの関係者が参拝に訪れています。たたら師たちは、良い鉄が生み出せるようにと、製鉄をおこなう高殿に金屋子神を祀ったといわれています。島根県の有形文化財に指定されている壮麗な社殿や、御影石造りの見事な大鳥居も見所です。

金屋子神社_01
金屋子神社_02
金屋子神社

 住所/島根県安来市広瀬町西比田
 駐車場/あり
 電話番号/0852-22-2850
     (金屋子神社 社務所)
      0854-23-2500
     (和鋼博物館)

金屋子神社_03

良い旅になりますように…

2.菅谷たたら山内(すがやたたらさんない)

人々を支えた暮らし
今も受け継がれるたたらの心

360度

たたら操業が行われた高殿や、たたら製鉄に従事した人々が暮らしていた集落「山内」。車もほとんど通らない、静かな山間にひっそりとある集落で、映画「もののけ姫」のモデルになったと言われている菅谷高殿があります。唯一残る菅谷高殿は、国の重要有形民俗文化財にも指定されています。明りのない高殿の中は、薄暗くひんやり。中央には、差し込む光に照らされた炉が威厳を放ち、当時にタイムスリップしたかのような気分になり、厳しいしきたりを重んじ村下を中心に鉄づくりに励んだ人々の姿を彷彿とさせます。高殿の脇には、たたら製鉄の技術を伝えたとされる金屋子神が降臨したといわれるご神木「カツラの木」があり、四季折々の彩を見せてくれます。

菅谷たたら山内_01
丘の上から眺める景色もステキだね〜!
菅谷たたら山内・菅谷高殿

 住所/島根県雲南市吉田町吉田4210-2
 営業時間/9:00~17:00
     (最終入館16:00)
 定休日/月(祝日の場合はその翌日)
 駐車場/有り
 電話番号/0854-74-0350
 http://www.tetsunorekishimura.or.jp/

菅谷たたら山内_03

菅谷たたら山内_04
360°パノラマビューはこちらから!菅谷高殿をバーチャル体験! 菅谷高殿をバーチャル体験!写真 臨場感あふれるパノラマビューも見てね♪

3.大原新田の棚田(おおはらしんでんのたなだ)

鉄穴流しによって生まれた
雄大な棚田の風景を望む

たたら製鉄では、山を切り崩し「鉄穴(かんな)流し」と呼ばれる方法で原料の砂鉄を採取してきました。鉄穴流しの跡地を利用して奥出雲には多くの棚田がつくられましたが、江戸時代に鉄師の絲原家が造成した、この大原新田は、その特徴的な景観を見ることのできるスポットのひとつで、日本の棚田百選にも選ばれています。山裾にひろがる棚田の美しい風景からは、そこが砂鉄を採取していた跡であることが想像できない程です。
東側の斜面を少し登った所には、棚田の風景を一望できる展望スペースがあり、写真撮影にはここがオススメ。たたら製鉄が生んだ文化的景観の雄大さを感じることができます。

大原新田の棚田_01
大原新田の棚田_02
大原新田の棚田

 住所/島根県奥出雲町大馬木大原
 駐車場/あり
 電話番号/0854-54-2260
      (奥出雲観光文化協会)

大原新田の棚田_03

澄んだ空気が気持ちいい〜!

4.田部家土蔵群(たなべけどぞうぐん)、吉田の町並み(よしだのまちなみ) 4.田部家土蔵群(たなべけどぞうぐん)、吉田の町並み(よしだのまちなみ)

鉄山師 田部家とともに
たたら製鉄で栄えた町

白の石畳が続く本町通り。ここ吉田町は、かつてたたら製鉄が盛んに行われ、和鉄生産の中心地として栄えました。まちの入口には、たたら製鉄を一大産業として成熟させた松江藩の有力鉄師田部家の土蔵群があります。田部家は「鉄師御三家(※)」のひとつ。18棟もの白壁土蔵群が整然と建ち並ぶ風景は圧巻で、藩内最大の鉄師頭取としての繁栄ぶりを誇っています。本町通りには、レトロな建物や看板、カフェ、和菓子屋、たたら製鉄や田部家の歴史資料などが展示されている鉄の歴史博物館があり、ゆっくりと流れる時間の中でのんびり大人散策が楽しめます。また、本町通りを中心にいくつもの小路があり、その小路をめぐるとひと味ちがった趣が感じられます。

田部家土蔵群・吉田の町並み_01
きゃっ鯉がはねたっ
田部家土蔵群、吉田の街並み

 住所/島根県雲南市吉田町吉田
 駐車場/あり
 電話番号/0854-40-1054
     (雲南市商工観光課)

田部家土蔵群・吉田の町並み_03

田部家土蔵群・吉田の町並み_04

※江戸時代後半から明治にかけてのたたら製鉄最盛期、全国の鉄の8割は奥出雲地方を中心とした、中国山地で生産されていました。その中でも突出した鉄師である「田部家」「櫻井家」「絲原家」の三家で全国の鉄の生産量の4割を占めていたことから、この三家は「鉄師御三家」と称されています。

たたら製鉄の歴史を学ぶ

たたら製鉄技術の進展と
時代背景を学ぶ

日本遺産に認定されたこのエリアには、たたら製鉄の技術や、たたらにまつわる産業や文化について学べる施設が数多くあることも特徴。
たたらについてより深く知ることで、旅行の楽しみもきっとひろがるはずです。

雲南・奥出雲まっぷ

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安来まっぷ

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アイコンがある施設では360°パノラマビューをお楽しみいただけます。

たたら製鉄の歴史を学ぶ

たたら製鉄技術の進展と
時代背景を学ぶ

日本遺産に認定されたこのエリアには、たたら製鉄の技術や、たたらにまつわる産業や文化について学べる施設が数多くあることも特徴。
たたらについてより深く知ることで、旅行の楽しみもきっとひろがるはずです。

安来まっぷ

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雲南・奥出雲まっぷ

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1.和鋼博物館(わこうはくぶつかん)

たたらの歴史を未来に繋げる
たたらとはがねの総合博物館

たたら製鉄の最盛期、鉄の積み出し港として栄えた安来港。その近くに、たたら製鉄によってつくり出された鉄の歴史や文化、産業をわかりやすく紹介している「和鋼博物館」があります。 1階展示室は、国の重要有形民俗文化財に指定されている「天秤ふいご」の実物やたたら製鉄用具がずらりと並び、また都合山たたら高殿内の操業現場の様子や製造工程もわかりやすく展示されています。2階展示室では、安来が鉄の流通拠点から鉄鋼生産地へと変化した様子が展示され、また企画展や体験学習コーナーもあり、楽しく「鋼」について学ぶことができます。常設展示の「日本刀」コーナーでは本物の日本刀を手にとって見ることができ、その質感や重量感を直に感じられます。ぜひ、刀剣の魅力に触れてみてください。その他、臨場感あふれる大画面の映像ホールでは、日本古来のたたら製鉄技術を伝える操業シーンなどが上映されています。

和鋼博物館_01
和鋼博物館_02
和鋼博物館

 住所/島根県安来市安来町1058番地
 営業時間/9:00~17:00
      (最終入館16:30)
 定休日/水曜日(祝日の場合は翌日)
 駐車場/あり
 電話番号/0854-23-2500
 http://www.wakou-museum.gr.jp/

和鋼博物館_03

体験コーナーも充実!すごくわかりやすかったね!

2.金屋子神話民俗館(かなやごしんわみんぞくかん)

鉄づくり千年の物語が幕を開ける
金屋子神話の世界

360度

金屋子神話民俗館では、これまでの長い歴史の中で、製鉄に関わった人々がどのようにしてこの地域に暮らし、長い歴史を歩んできたのか、その暮らしや文化について詳しく知ることができます。金屋子神を信仰することで、共に一つの社会をつくり、製鉄の技術・産業を発展させてきた歴史や、当時の人々に想いを馳せることで、より深くたたらについて知ることができるはず。たたら製鉄の歴史を学ぶ旅なら、金屋子神社とあわせて、ぜひ立ち寄ってみて。

金屋子神話民俗館_01
緑に囲まれて景色にも癒されるね♪
金屋子神話民俗館

 住所/島根県安来市広瀬町西比田213-2
 営業時間/9:00~17:00(最終入館16:30)
 定休日/水曜日(祝日の場合は翌日)
      12月~3月は冬季休館
 駐車場/あり
 電話番号/0854-34-0700
 http://www.wakou-museum.gr.jp/hirose/

金屋子神話民俗館_03

金屋子神話民俗館_04
360°パノラマビューはこちらから!金屋子神話民俗館をバーチャル体験! 金屋子神話民俗館をバーチャル体験!写真 外観から館内までパノラマビューでチェックできちゃう!

3.奥出雲 たたらと刀剣館(おくいずも たたらととうけんかん) 3.奥出雲 たたらと刀剣館(おくいずも たたらととうけんかん)

受け継がれるたたら製鉄
現代によみがえった日刀保たたら

360度

奥出雲のまちを見下ろす丘の上にある静かな資料館。迎えてくれるのは、8つの頭を持つヤマタノオロチの近代的なモニュメント。館内は、たたらの歴史や製鉄技術がジオラマや映像資料などでわかりやすく展示してあり、たたらゆかりの地を巡る前にぜひ立ち寄ってほしい資料館です。特に、たたら炉の地下構造の実物大レプリカは圧巻。質の良い鉄を作り出すために考えられた複雑な仕組みには驚きです。玉鋼から造られる日本刀の展示物もずらり。展示されている「吹子(ふいご)」は実際に試してみることができるので、当時の作業を体験してみるのもいいかも。日本刀作刀鍛錬の実演では、小林刀匠がユーモアたっぷりに解説してくださいます。

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奥出雲 たたらと刀剣館_02
奥出雲 たたらと刀剣館

 住所/島根県仁多郡奥出雲町横田1380-1
 営業時間/9:30~16:30
 定休日/月曜日(祝日の場合は翌日)
     年末年始(12/28~1/4)
 駐車場/あり
 電話番号/0854-52-2770

奥出雲 たたらと刀剣館_03

奥出雲 たたらと刀剣館_04

奥出雲在住の刀匠小林一門による日本
刀鍛錬実演を見学できます。

日本刀作刀鍛錬の実演

 場所/奥出雲 たたらと刀剣館
 作刀鍛錬実演/毎月2回、第2日曜日、第4土曜日
 時間/午前10:00~11:30、午後1:00~2:30
 見学料/大人1,250円(1,030円)
     小中学生620円(520円)
     ※入館料込み ※( )内は団体料金
 お問い合せ/TEL.0854-52-2770

奥出雲 たたらと刀剣館_05

360°パノラマビューはこちらから!たたらと刀剣館をバーチャル体験! たたらと刀剣館をバーチャル体験!写真 パノラマビューを体感して現地へレッツゴー!

4.絲原記念館(いとはらきねんかん)

鉄師がもたらした「豊かさ」を
今に伝える絲原家の佇まい

絲原家は、寛永10年(1633)よりたたら製鉄の操業を始め、藩政期には松江藩の鉄師頭取も務めた、奥出雲地方の「鉄師御三家(※1)」のひとつ。茶道・書画・和歌・俳諧などへの造詣も深く、文化の拠点としての役割も担ってきました。記念館には、たたらの資料のほかに、約400年にわたり伝承されてきた美術工芸品・有形民俗資料・古文書などが所蔵され、たたら製鉄や絲原家の歴史について知ることができます。有形文化財に登録されている大邸宅や、雄大な山々を借景にした約360坪の庭園など、当時の繁栄を感じられるところが随所に。庭園から続く自然豊かな“洗心乃路”もおすすめの場所。散策しながら、約300種の山野草を四季折々に楽しむことができます。

絲原記念館_01
ステキな庭園だね〜!どこから見て回る?
絲原記念館

 住所/島根県仁多郡奥出雲町大谷856
 営業時間/9:00~17:00(最終入館16:00)
 定休日/展示替え日
     (3月・6月・9月に各3日間)
      年末年始(12/30~1/3)
 駐車場/あり
 電話番号/0854-52-0151
 http://www.itoharas.com/

絲原記念館_03

絲原記念館_04

館内にあるお食事処「砂鉄(こがね)」。
のどかな景色をゆったり眺めながら、
地元食材を中心とした定食が楽しめます。

お休み処 砂鉄(こがね)

 住所/絲原記念館内
 営業時間/完全予約制
(5日前までのお申込み)
 定休日/不定休(ご予約時のみ営業)
 駐車場/あり
 お問い合せ/TEL.0854-52-1896

絲原記念館_05 絲原記念館_06

※江戸時代後半から明治にかけてのたたら製鉄最盛期、全国の鉄の8割は奥出雲地方を中心とした、中国山地で生産されていました。その中でも突出した鉄師である「田部家」「櫻井家」「絲原家」の三家で全国の鉄の生産量の4割を占めていたことから、この三家は「鉄師御三家」と称されています。

5.鉄の歴史博物館(てつのれきしはくぶつかん)

肌を通じて感じる
鉄の歴史へタイムトラベル

レトロな町並みの一角にある民家を利用した博物館。正面の建物(1号館)では「たたら製鉄とその技法」、そして奥にある茅葺き屋根の建物(2号館)では「鉄山経営と鍛冶集団」と2つのテーマで展示され、より深く歴史を学ぶことができます。かつて松江藩の有力鉄師だった田部家ではどのようにして鉄が作られていたのか?そこで働く人々の給料はどのくらいだったのか?などなど、貴重な資料を通じて知ることができます。さらに、たたらで作られた鉄は、鍛冶師の手により、農具や包丁などの生活道具に姿を変え、人々の生活を向上させ豊かにしてきました。その仕事の様子が、今にも動き出しそうな再現模型や、臨場感ある写真で紹介され、当時の鍛冶師たちの熱気や息づかいまで伝わってきます。

鉄の歴史博物館_01
すごくわかりやすくてもっと知りたくなるね!
鉄の歴史博物館

 住所/島根県雲南市吉田町吉田2533番地
 営業時間/9:00~17:00(最終入館16:00)
 定休日/月曜日(祝日の場合は翌日)
 駐車場/あり
 電話番号/0854-74-0043
 http://www.tetsunorekishimura.or.jp/

鉄の歴史博物館_03

等身大のジオラマは迫力満点!!見事な茅葺き屋根建物内は、展示物が並んでいます
たたらの里周遊バス〜日本刀のルーツを巡る旅

たたらゆかりの地を巡る周遊バスが期間限定で運行!

お食事・お土産

鉄の歴史にふれながら
癒しとくつろぎのひととき

旅には外せないグルメとお土産。たたらの恵みがもたらした豊かな食と物産はこのエリア最大の魅力と言ってもよいほど充実しています。
奥出雲そばや仁多米などのグルメはもちろん、温泉やお土産など、魅力がいっぱいです。

雲南・奥出雲まっぷ

安来まっぷ

お食事・お土産

鉄の歴史にふれながら
癒しとくつろぎのひととき

旅には外せないグルメとお土産。たたらの恵みがもたらした豊かな食と物産はこのエリア最大の魅力と言ってもよいほど充実しています。
奥出雲そばや仁多米などのグルメはもちろん、温泉やお土産など、魅力がいっぱいです。

安来まっぷ

安来まっぷ 1

雲南・奥出雲まっぷ

雲南・奥出雲まっぷ 2 3 4 5 6

1.鍛冶工房弘光(かじこうぼうひろみつ)

伝統の手仕事による
美しく繊細な鉄の工芸品

鉄の文化が息づいた、山間の古い町並みに佇む鍛冶工房弘光。江戸時代から現在まで160年以上もの長い間、操業を続ける鍛造工芸(※)の第一人者として知られています。柔らかい火の灯りで心を癒してくれる燭台や行燈などの「あかり工芸」をはじめ、花器・風鈴などのインテリア用品を中心に製作されています。ギャラリーに並ぶ作品はどれも、シンプルなデザインの中にも品があり、いつまでも眺めていたくなる、うっとりするような美しさ。「髪の毛一本分の線の違いが、その物の価値を決める」と語る10代目のご主人の言葉通り、こだわり抜かれた繊細な作品の数々は、まさに本物と呼ぶにふさわしい魅力を放っています。

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鍛冶工房弘光_02
鍛冶工房弘光

 住所/島根県安来市広瀬町布部1168-8
 営業時間/9:00~17:00
 定休日/定休日なし(※不定休あり)
 駐車場/あり
 電話番号/0854-36-0026
 http://kaji-hiromitsu.com/

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お抹茶美味しいね♪素敵な蝋燭台♡

※鍛造工芸/鉄を火で熱しながら、鉄鎚で打ち、形を作っていく伝統技法「鍛造」。
      鍛造により仕上げられた工芸品は、温かみのある独特な風合と優れた強度を兼ね備え、100年使えると言われています。

2.道の駅 酒蔵 奥出雲交流館(みちのえき さかぐら おくいずもこうりゅうかん) 2.道の駅 酒蔵 奥出雲交流館(みちのえき さかぐら おくいずもこうりゅうかん)

山々に抱かれた
小さな町の酒蔵が営む 道の駅

酒蔵の敷地に併設されている道の駅 酒蔵 奥出雲交流館。中国山地から湧き出るミネラル分を多く含んだ水で作られた地酒を中心に、地元特産品を数多く販売。美味しいと評判の仁多米をはじめ、健康や美容によいといわれているえごまや米麹を使った商品など、どれも買って帰りたくなるものばかり。なかでも、米と米麹で作られたノンアルコールの甘酒は特に人気で、売り切れになることもあるのだとか。併設されている酒蔵の地酒を全種類試飲できるコーナーもあり、飲み比べてお気に入りを購入することが可能(※)。甘酒の香りが鼻にすっとぬけ、濃厚な甘みと旨みが楽しめる甘酒ソフトクリーム(ノンアルコール)は、お酒が苦手な人やお子様にもオススメ。小休憩スペースもあるので、ゆっくり買い物が楽しめます。
※未成年者・運転者への提供はできません。

道の駅 酒蔵 奥出雲交流館_01
道の駅 酒蔵 奥出雲交流館_02 道の駅 酒蔵 奥出雲交流館_03 どれもおすすめです♪
道の駅 酒蔵 奥出雲交流館

 住所/島根県仁多郡奥出雲町亀嵩1380-1
 営業時間/8:00~19:00
 定休日/年中無休(※臨時休業あり)
 駐車場/あり
 電話番号/0854-57-0888
 http://okuizumosyuzou.com/

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道の駅 酒蔵 奥出雲交流館_06

3.玉峰山荘(たまみねさんそう)

美しい山々の大パノラマ
自然豊かなやすらぎの温泉宿

豊かな自然に包まれるように佇む山間の温泉宿。玉作の神が宿る山として「出雲国風土記」にも記された玉峰山の山懐から湧き出た温泉は、美肌の湯としても知られています。玉峰山と連なる山々を一望しながら入る露天風呂は格別。かわいい色浴衣をレンタル出来る女性にうれしいサービスも。日帰り入浴も可能なので、旅の途中でも気軽に立ち寄れます。
館内に二カ所ある食事処ではそれぞれに地元食材を使用した自慢の品々を四季折々の田園風景を眺めながら楽しむことができます。レストラン欅では、えごまをはじめ地元食材を使った料理が楽しめる亀嵩膳や、仁多牛のステーキセットがおススメ。麺処しゃくなげでは、奥出雲産のトマトをふんだんに使った奥出雲トマトラーメンをぜひ。

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玉峰山荘_02
玉峰山荘

 住所/島根県仁多郡奥出雲町亀嵩3609-1
 営業時間/■チェックイン16:00~
      (最終19:00)
       ■チェックアウト 10:00
 定休日/年中無休(※臨時休館あり)
 駐車場/あり
 電話番号/0854-57-0800
 http://tamamine.jp/

玉峰山荘_03

景色もよくてい〜お湯でした♪

日帰り温泉

 入浴時間/10:00~22:00
       (最終受付21:30)
 入浴料金/中学生以上:600円
       3歳~小学生:300円

夜の幻想的な風景にうっとり♡

レストラン欅

 営業時間/ランチ11:30~15:30
(OS15:00)
     ディナー17:30~21:00
(OS20:30)

麺処しゃくなげ

 営業時間/11:00~21:00

(OS 20:30)

玉峰山荘_06

4.奥出雲讃菓 松葉屋(おくいずもさんか まつばや)

地元はもちろん県外からも大注目
奥出雲の定番スイーツ

和菓子から洋菓子までたくさんのお菓子がずらりと並んだ店内。地元では有名な老舗和菓子店 松葉屋の人気商品は「噂の生どら」。とことんこだわったふんわり生地に、生クリームと自家製つぶ餡を混ぜた特製クリームをサンドしたこの生どら。品名のとおり噂が噂を呼び、県外からわざわざ買いにくる人もいるほど。抹茶、小倉、胡麻、ラムレーズンなど数ある種類の中で、おすすめはプリン生どら。ほどよい甘さのカスタードとほろ苦いカラメルソースが絶妙です。定番のほかに、季節限定商品もあるので、訪れた際にはぜひチェックしてみて。店内にあるプリンや生どらなどの被り物をかぶって写真撮影できるので、旅の記念にぜひどうぞ。

奥出雲讃菓 松葉屋_01
はい、チーズ!カシャッ
松葉屋

 住所/島根県仁多郡奥出雲町下横田128-25
 営業時間/9:00〜18:30
 定休日/不定休
 駐車場/あり
 電話番号/0854-52-2131
 http://www.namadora.jp/

奥出雲讃菓 松葉屋_03

奥出雲讃菓 松葉屋_04

5.純そば 一風庵(じゅんそば いっぷうあん)

地元食材にとことんとだわる
手打ち十割そば

奥出雲へ行くならぜひ味わってほしいのが蕎麦。地元でも評判の一風庵は、週末になると他県ナンバーの車も多く見かける人気店のひとつ。そばの香りが強い奥出雲産の玄そばを使用し、つなぎ粉をいっさい使わない十割そばを、挽きたて、打ちたてで提供している。地元食材に魅せられた店主が、そのおいしさを知ってほしいと、食材はもちろん、調味料も地元のものを使用する徹底ぶり。看板メニューは、地元産ゆばを使用した「ゆばそば」。口の中でとろける湯葉と、もっちりとした蕎麦の組み合わせは食べれば納得の味。その他にも、幻の在来種・横田小そばを使用した一日限定15食のざるそば「野の香」もオススメ。そばがきや仁多米のむすびもぜひご一緒に。

純そば 一風庵_01
純そば 一風庵_02
一風庵

 住所/島根県仁多郡奥出雲町下横田89-2
 営業時間/11:00~4:00(L.O 3:45)
 定休日/木、毎月最終水曜日
     (木曜日が祝日の場合は翌日)
 駐車場/あり
 電話番号/0854-52-9870
 http://ippu-an.com/

純そば 一風庵_03

ゆばが口の中でとろける〜♡

6.山里かふぇ はしまん(やまさとかふぇ はしまん)

たたら製鉄で栄えた静かな里山で
ゆったりとした時間を楽しむ

かつて庄屋だったお屋敷を改築した築150年の古民家カフェ。大きなガラスの引き戸をガラガラと開けると、天井や階段の一部がそのまま残され、広い玄関土間のあちこちに野の花がセンスよく生けられた、心地よい空間が広がります。
ゆったりと歴史を重ねたこの空間で味わうことのできる「山里かふぇ御膳」は、菅谷の清流で育てられた「たたら米」、野菜は全て無農薬、地元の食材や調味料を使用し、この地の美味しさをふんだんに盛り込んだメニューです。もちろん、お抹茶や珈琲など軽食もあるので、散策途中の休憩に立ち寄るのもおススメです。料理に使用されている調味料は購入可能なものも。パッケージがかわいい、お土産にぴったりな加工食品なども販売しているので、気軽に立ち寄ってみてはいかが?

山里かふぇ はしまん_01
癒される〜♡菅谷高殿をモチーフにした和菓子かわいい♪
山里かふぇ はしまん

 住所/島根県雲南市吉田町吉田2566
 営業時間/10:00~16:00
 定休日/月(祝日は営業)
 ※前日までのご予約で営業可(要相談)
 駐車場/観光案内所「稲わら工房」の
      駐車場をご利用ください。
 電話番号/0854-74-9055
 http://hashiman.jimdo.com/

山里かふぇ はしまん_03

山里かふぇ はしまん_04
 
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