「八雲風穴」は、入ったとたん思わず「涼し〜い!」と声が出るほどで、長くいると寒いくらい。毎年涼を求めてたくさんの観光客が訪れます。
風穴の年間平均気温は10度前後で、気温の変動が少なく一定のため、昔から天然冷蔵庫として農林産物の保管に役立ててきました。真夏でも風穴の施設内部は10度以下の冷たい風が吹き出しています。
太古この周辺がまだ海だった時代に、火山の爆発で海中に噴出した溶岩が急速に冷やされ、隙間ができた岩となりました。それが堆積して現在の地形ができあがり、この山塊を流れる地下水が、それらの岩と岩の隙間の空気を冷やし地表に流れ出すと考えられています。
■八雲風穴
島根県出雲市佐田町朝原1671-1 【問】TEL:0853-84-0405 【詳細】


島根県内にはたくさんの名瀑があります。
龍頭が滝は雄滝と雌滝の二つからなり、中国地方随一とも言われる滝です。雄滝の裏に洞窟があり、滝の裏から眺めることができます(裏見の滝)。
八重滝は、樹木の繁茂する山峡の清流を、約1.5qにわたって変化に富む八つの滝が続きます。避暑・紅葉狩り・自然観察の好適地です。
岩瀧寺の滝は、都治川の上流の岩瀧寺谷と呼ばれる渓谷で、岩瀧寺の背後にある延長121m、4段に連なる雄大な滝です。
壇鏡の滝は隠岐の島町にあり、「日本の滝百選」と「名水百選」に選ばれています。那久川の上流、屏風を連ねたような岸壁に壇鏡神社があり、その左右に高さ40mの雄滝と雌滝が流れ落ちています。


鬼の舌震は大馬木川の急流による浸食でできた渓谷で、断崖や巨岩怪石が見事です。
匹見峡は、西中国山地の最高峰恐羅漢山を源流とし、深い溪谷が織りなす自然美は県下最大級です。
清流日本一に選定された高津川は、一級河川としては日本で唯一、支流を含めダムが一切ないという大変貴重な川です。また、この日本有数の清流で獲れる「鮎」は人気が高く、益田市周辺の名産品になっています。
断魚渓は、江の川の支流、濁川が於保知盆地を貫いて、岩盤をうがって形成された延長約3.6kmの溪谷です。溪谷の上端と下端の比高はおよそ 120mで、大きな滝は見られませんが、峡底一面に大岩盤が露出して千畳敷を形成し、その中には幅およそ1〜2mの自然の水路が形成されています。その川が流れて神楽淵に落ちるところに有名な断魚の淵があります。


松江市内の小さな滝のほとりに、夏の期間限定で流しそうめんがオープンしています。
真名井の滝は風土記の時代に神名樋野とされた茶臼山の麓にあり、古くから神水や生活用水として用いられてきました。また、水の成分が硬質でアルカリ性に富み、透明度が高い点が評価され、昭和初期から酒造りの醸造水として利用されてきました。
熊井の滝は嵩山の麓にあり、弘法大師の杖の跡より噴出したと言う伝説があり、湧水の滝として有名です。ニジマスの釣り堀もあり、釣った魚ををその場で焼いて食べることができます。





