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美肌街道を巡る美食旅 (2) 松江エリア編

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2016年08月19日 公開

年間500軒以上食べ歩いたタベアルキストが美肌になれる食材を探訪

 

47都道府県中、化粧品メーカーの(株)ポーラが実施する「ニッポン美肌県グランプリ」において4年連続のTOPを走り続ける島根県。島根といえば縁結びで有名な出雲大社、日本三大美肌の湯、日本三美人の湯にも数えられる温泉をはじめとして、60か所以上もの温泉があることが知られています。そして忘れてはならないのが、豊かな自然環境から採れる豊かな新鮮食材。なんと島根は美肌になると言われる食材の宝庫で、シジミ、蕎麦、イチジク、生姜、海苔、米、日本酒などの名産地でもあるのです。そこで美肌のルーツを探るため、タベアルキスト女子3人で2泊3日の美肌食巡りに行ってまいりました!

~タベアルキストとは~
「食べる幸せ、探す喜び」をモットーにした実名制の食べ歩きコミュニティ「Tabearukist Association」に所属する、年間500軒以上の外食をしているメンバーのことを「タベアルキスト」と言います。タベアルキスト達が、「一般人による一般人のためのグルメ検証」を旗印に、公正中立な立場から「食べる価値のある逸品」を紹介しています。

http://tabearukist.com/

 

前回の記事はこちらから
美肌街道を巡る美食旅 (1) 奥出雲エリア編

 

島根グルメといえば「日本海の海の幸」


美肌街道を巡る美食旅、二日目は松江周辺を巡ります。美肌のためには日本海の海の幸も探求しないとけません。やってきたのはJR揖屋駅近くの「はせ川 お食事処」。地元で人気のお店だそうで、看板には鮮魚店直営とあります。 新鮮な魚介類が期待できそうです。

 

岩牡蠣 隠岐産
隠岐産の岩牡蠣

サイズもさることながら、そのぷりぷりの身の新鮮さに驚きました。4つにカットされていますが、身が全くダレることなく形状を保っています。口に入れると跳ねるような弾力、しかしサクッと歯が身に入り、牡蠣の旨味が喉のあたりまでふあんと広がります。

 

あごの子煮付け
あごの子煮付け

こちらは珍しいあご(トビウオ)の卵の煮付け。そのビジュアルにギョギョッ!しかし食べたらまたびっくり!噛みしめると広がる上品な脂の甘さ。新しい美味しさにプチ感動でした。

 

のどぐろ塩焼き
のどぐろ塩焼き

爽やかな脂が乗った白身は、身がふわふわっと柔らかく上品なお味で旨い。塩焼きもいいけど、煮付けも食べてみたくなります。

 

刺身定食
刺身定食

なんと!カンパチ、イサキ、ヨコワ、サザエ、ヒラメ、鯵、鯛の7点盛りで1,000円の刺身定食!どれもぷりぷり新鮮で切り身が厚い。脂の乗りもgood!身がキュッとしまった小振りのサザエも味が濃い。そして、なんといっても絶品だったのが、地元島根の「どんちっちアジ」。島根県西部沖で獲れるマアジの事で、こんなに脂が乗ったアジにはなかなかありつけません。大満足の島根海の幸。美肌に重要な良質なタンパク質やビタミンが、海の恵みからもふんだんに摂取できました。

 

仁多米のご飯

 

しじみの味噌汁

定食には仁多米のご飯、そしてしじみの味噌汁も!!

 

お食事処 はせ川

はせ川 お食事処
〒699-0110 島根県松江市東出雲町錦新町6-1-9[MAP]
TEL:0852-52-6002
【営業時間】18:00〜22:00
【定休日】日曜日

 

 

漁獲量日本一! 「大和しじみ」


宍道湖で獲れる新鮮な「大和しじみ」を食べようと、「しじみ丼」のお店「季節の風 蔵」へ。
元々お米屋さんだったというこちらのご主人、ある漁師さんとの出会いで「しじみ丼」が完成したとのこと。

 

大和しじみ

これが噂の大和しじみ。かなり大きく、横から見るとハート型に見えるくらいに厚みもあります。4~6月が、旬のぷっくり太ったしじみが食べられるとのこと。

 

大和しじみ
青白いミルクのような大和しじみの濃厚なエキス

 

しじみ丼
数量限定「特別仕立て しじみ丼」

宍道湖で獲れるサイズも厚みも大きな「大和しじみ」を使った、珍しい「しじみ丼」。数百個のしじみのミルクのような濃厚エキスと炊きたての奥出雲産コシヒカリ、そして白ごまをさっと混ぜ合わせたご飯に、大きなしじみがゴロゴロ入っています。ぷっくり食べ応えのあるしじみは、噛みしめると少し苦みを含んだしじみの旨味がぐーっと広がります。

 

しじみづくし
シジミ汁、しじみの佃煮などシジミ尽くし。

 

しじみ メス オス
白っぽい身はオス。黒っぽいのはメス。オスが太ってきたものが特に美味しい。

しじみに多く含まれる「オルニチン」というアミノ酸が、成長ホルモンを活性化するなど美肌作りにとても効果的だそう。旨味と一緒に身体中に広がった気がしました。

 

季節の風 蔵

上の方に米と書かれた古い看板が。

季節の風 蔵
〒690-0842 島根県松江市東本町1-64[MAP]
TEL:0852-21-2270
【営業時間】
[通常日] 11:30~14:30(LO) 18:00~20:30(LO)
[土曜日] 11:50~14:30(LO) 18:00~20:30(LO)
[日祭日] 11:50~14:30(LO)
【定休日】不定休
【HP】http://www.kaze-kura.jp/index.html

 

 

最高級の天然岩海苔「十六島(うっぷるい)海苔」


十六島海苔

新鮮な海産物が豊富に味わえる島根ですが、忘れてはいけないのが十六島海苔。出雲市北端にある十六島鼻の岬で手摘みされる貴重な岩海苔ですが、実は1300年という昔から知られた高級天然岩海苔です。十六島海苔は、炙るとコシが強く歯ごたえがありますが、旨味があふれ、ミネラル豊富な海塩と力強い磯の香りが広がります。また、汁物に入れるとトロトロに蕩けて、滋味深い味わいがあり柔らかな存在感に変化するのも驚き。海苔にはシミやそばかすを防ぎ、コラーゲンの合成を助けるビタミンCが豊富に含まれます。海苔に含まれるビタミンCは熱に強いため、焼いても壊れません。潤いを与えるβ-カロテンや、血行を促進するビタミンEなど美肌成分を含み、鉄分による貧血予防や水溶性食物繊維により腸内環境を整えてくれる嬉しい食材です。

 

筆汁
筆汁(十六島海苔)

カツオと昆布でとった出汁、別で下味をつけて炊いたべべ貝、十六島海苔が入った郷土料理で、祝いの席で食べられるそう。十六島では正月に食されるという。 箸でつまんで持ち上げると海苔が筆先に見えるため、その名がついたとのこと。海苔の線維が強い十六島海苔ですが、汁ものに入るトロトロに蕩けて、滋味深い味わい。炙りとは打って変わった柔らかな海苔の存在感に驚きです。

 

酒場16番

十六島海苔のお料理をはじめ、十六島の貝類、島根県内の天然魚をいただける「酒場 16番」
海の幸と合わせて味わえるように、島根の地酒が14種類、県外のものも9種類と、日本酒も豊富に揃えられています。

酒場 16番
〒690-0063 島根県松江市寺町208[MAP]
TEL:0852-61-0106
【営業時間】18:00~24:00(L.O.23:30)
【定休日】日曜日・第3月曜日

 

続きの記事はこちらから
美肌街道を巡る美食旅 (3) 出雲エリア編

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