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かたりべ館・わらべ歌館
> 木挽き歌
山で木を伐りだすおりにうたわれた作業歌です。辛い仕事もこのようにして、うたいながらリズムに乗って行えば、作業もはかどろうというもの。昔はこんな七七七五調の作業歌がよくうたわれていました。 (解説 酒井董美先生)
酒井董美先生のプロフィール
歌:酒本 安吉さん(大田市川合町吉永 87歳・昭和36年収録)
木挽き女房になるなよ妹
木挽きゃいど出す はよ死ぬる
木挽き木挽きと大飯ょくろて
松の根切りで おろぼえる
播州高砂 舞子が浜で
鶴がごらんの舞を舞う
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