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若槻さんのプロフィール
歌読みにご協力いただいた方たち
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小原先生の注釈
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露が草木に置きかねている。そういう露なら、消えるならば消してしまえよ。我が命もその露のようなはかない命で、生きてこの世にあらば、再び逢う世を待つ望みもない身であるけれど(生きているが、露のように消えるならば消してしまえ)。
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小原先生の解説
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在島中に院がある時は帰京に着いてわずかな望を将来にかけられ、またある時は帰京の世を待っても待つ甲斐もなく、絶望的な御気持になっていられたこともあったろう。露は院自身に喩えられている。
小原先生のプロフィール
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