世界遺産「石見銀山」地域にはたくさんの梅の木が植えられています。
これはかつて銀鉱山が栄えた江戸時代に、鉱夫たちの粉塵や鉱毒への対策としてマスクに梅肉を塗っていたという史実と深い関係があります。
春を告げる白やピンクの可憐な梅の花は、今なおこの地の風物詩となっています。

そんな石見銀山の地に咲く梅の花から発見された自然酵母を使い、2015年に誕生した発酵スキンケアコスメ「MeDu(めづ)」。石見銀山に本社を置くライフスタイルブランド「群言堂(ぐんげんどう)」が開発しました。
梅花酵母エキスの高い保湿効果と抗糖化効果を活かしながら、天然由来成分にこだわった処方でお肌にハリとうるおいをもたらしてくれる、シンプルなお手入れが特長。
MeDuは自身の肌の力を取り戻す手助けをしてくれる、人に優しいケアコスメです。



文:西村 愛
監修:島根県立大学 看護栄養学部 今中美栄 教授
MeDu(めづ)
問い合わせ先 | 石見銀山生活文化研究所 0854-89-0131 MeDu(めづ) |
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