お気に入りリスト
ミワタリハチマングウ

三渡八幡宮

 本殿は、寛保3年(1743)の造営で、江戸中期以降の当地方の代表的建築である。多くの彫刻がほどこしてあり、欠落したり、塗料の落剥がはげしいため、平成6年(1994)に復元された。

 本殿から2枚の棟札と、「棟梁の記」が発見され、八幡宮の由緒から本殿造営の次第を伝えている。

 彫刻を充分に駆使した豪華かつ地方的に優秀な好資料として平成7年(1995)10月27日、島根県の有形文化財指定を受けた。

近くの観光スポット

近くの美肌スポット

PR