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ウマシマ

馬島

 浜田漁港から北東に約2km、瀬戸ケ島の西約600mの海上にあり、東西約680m、南北約240mの無人島。かつて、馬を放牧していたことから、この名がつけられたという。

 島内には、守護神、厳島神社や馬島灯台(明治31年(1898)建設)があり、かつては灯台守を含め、2、3世帯の人々が住んでいたといわれる。

 冬の季節風や波浪をまともに受け、島の北側には約30mにも及ぶ海食崖が絶壁をなし、崖上には、千畳敷と呼ばれる平坦な海食台をもつ。ほかにも、猿岩、亀岩などと名づけられた波浪浸食による変化に富んだ地形がみられる。

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