石見国分寺跡(現在の真宗松林山金蔵寺)の東北約330mに所在する。国分尼寺は曹洞宗東光山国分寺の境内にあった。この付近には尼寺に関する字名が残っており、以前には礎石も存在していたが、金蔵寺の改築の際に割って柱石に転用したという。ここから出土している瓦は、石見国分寺跡の文様と同じものである。昭和33年(1958)8月、県の史跡に指定されている。
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