大正から昭和にかけて活躍した2人の日本画家・落合朗風「おちあい ろうふう」と小村大雲「おむら たいうん」。
明治29(1896)年に生をうけ主に東京で活動した朗風、明治16(1883)年に島根に生まれ、京都で活躍した大雲― 13歳という年齢差があり、活動拠点も異なる、一見共通点のない2人を繋いだのは、島根県の平田という場所でした。
本展では、出雲地方に伝わってきた島根県にゆかりの深い作品を中心に、2人の画業を振り返ります。 同時期に島根県立美術館で開催される「落合朗風 明朗美術連盟と目指した世界」との連携展覧会です。
開催期間 | 2024年9月20日~2024年11月10日 |
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時間・休業日 | 【開館時間】 9:00~17:00(入館は16:30まで) 【休館日】 火曜日 |
会場 |
平田本陣記念館 出雲市平田町515番地 |
お問合せ先 |
平田本陣記念館 TEL:0853-62-5090 |
料金 | 一般800円 ※高校生以下無料 ※障がい者手帳、戦傷病者手帳をお持ちの方とその介助者1名は半額 |
ウェブサイト | https://www.izumo-zaidan.jp/honjin/honjin_news/2479 |