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平田本陣記念館「朗風と大雲展」

大正から昭和にかけて活躍した2人の日本画家・落合朗風「おちあい ろうふう」と小村大雲「おむら たいうん」。

 

明治29(1896)年に生をうけ主に東京で活動した朗風、明治16(1883)年に島根に生まれ、京都で活躍した大雲― 13歳という年齢差があり、活動拠点も異なる、一見共通点のない2人を繋いだのは、島根県の平田という場所でした。

 

本展では、出雲地方に伝わってきた島根県にゆかりの深い作品を中心に、2人の画業を振り返ります。 同時期に島根県立美術館で開催される「落合朗風 明朗美術連盟と目指した世界」との連携展覧会です。

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