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出雲キルト美術館 冬季企画展「追憶の香り」

布は人と共に生まれ、日々を過ごし、そして人生の節目を彩ってきました。
晴れの日も、悲しみの日も、勝負の日も・・・纏う布には、私たちの記憶と感情が刻まれています。
着物や古裂から「香り」を感じると語る八幡垣睦子。それは、布が辿った歴史や人々の思い出を醸し出すものかもしれません。糸を紡ぎ、織り、染め、仕立てる数々の工程を経て生まれる布は、人間の尊厳と追憶の象徴でもあります。

本展では、着物の記憶を作品へと昇華させた「いずも朱鷺」「南天」、行衣の作品「大山」をはじめ、布に宿る追憶のメッセージに焦点を当てた展示を行います。
冬のしつらえを共に広がる空間で、布が語りかける物語をぜひご体感ください。

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