「こんなに愛しくて、悲しい。
古裂と景色と想いが一体になる冬物語」八幡垣睦子
四季折々の作品を制作する中で、冬の作品展示が好きだと八幡垣睦子は話します。
寒さの中で健気にも咲く花や、雪をかぶりしだれる柳など言葉では表現し尽せない情景が冬の作品には投影されるのかもしれません。
今冬は、柳の作品「愛しき想い」や白椿の作品を中心に白を基調とした冬の美しい情景をご覧いただける企画展です。
凛とした冬の出雲の空気の中で、江戸時代から昭和時代の着物を中心とした染色古裂を使用した作品の数々をお楽しみください。
開催期間 | 2024年12月5日~2025年2月25日 |
---|---|
時間・休業日 | 【開館時間】 10:00~17:00 【休館日】 毎週水曜日・第三日曜日(祝日は開館となります) 年始年末(12月25日(水)~1月1日(水)) |
会場 |
出雲キルト美術館 出雲市斐川町福富330 |
お問合せ先 |
出雲キルト美術館 TEL:0853-72-7146 |
料金 | 【入館料】 ・一般:700円 ・高校生以下:500円 ・団体(10名以上):600円 ・年間パスポート:2000円 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は一般料金の半額 |
ウェブサイト | http://www.yawatagaki.com/index2.html |
その他 | 関連資料を見る |