今年、令和4年(2022)は石見銀山遺跡が世界遺産に登録されてから15周年にあたります。
これを記念し、当館蔵の石見銀山関連コレクションの中から、普段は公開していない「銀の島」を象徴する銀貨幣など(丁銀・灰吹銀)9点、当時の西洋の人々が日本をどのように認識していたのかがわかる古地図6点を展示します。
丁銀は資料保護のため通常はレプリカのみの展示ですが、今回は特別に期間を限定して実物を展示いたします。
この機会にぜひご覧ください。
------------------------------------------------------
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご来場にあたっては、マスクの着用、手指消毒、間隔をあけた観覧など
感染防止対策を講じています。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
------------------------------------------------------
開催期間 | 2022年5月18日~2022年8月1日 |
---|---|
時間・休業日 | 9時~18時(最終入館は17時30分) 会期中の休館日/6月21日(火)、7月19日(火) |
会場 |
島根県立古代出雲歴史博物館 常設展示室 島根県出雲市大社町杵築東99番地4 |
お問合せ先 | 古代出雲歴史博物館 電話:0853-53-8600 |
料金 | 常設展の料金(一般620円、大学生410円、小中高生200円)でご覧いただけます。 |
ウェブサイト | https://www.izm.ed.jp/cms/news.php?mode=yoyakuadd&id=2012 |