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島根県立美術館「第71回 日本伝統工芸展」

70年の歴史を持つ日本伝統工芸展は、日本の優れた工芸技術の保護育成を目的に開催されてきました。厳正な審査を通過した作品が11会場で展示されます。作品は陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門にわかれており、それぞれに技術を磨き新たな表現を追求しています。

 

今年は山陰地方に在住する作家の作品が、過去最多の16点入選する快挙を果たしました。22回目となる松江展では、地元山陰在住作家の作品はもちろんのこと、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品41点や、受賞作16点を含む270点を一堂にご紹介します。

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