萬祥山焼(ばんしょうざんやき)は、明治5年(1872)頃、日野源左衛門が現出雲市大津町の豊富な粘土を使用して開窯(かいよう)したのが始まりです。
はじめは「来原焼」と称し、継いだ伊太郎が日用雑器を製作しました。大正7年(1918)、源左衛門の孫・義長が継承すると、それまでの黄釉系軟陶から民芸風に転換して創作に勤しみ、大正11年に窯名を「萬祥山」と改めました。また昭和15年(1940)には分窯「大社窯」を設置しました。
本展では、出雲を代表する伝統工芸品として長く親しまれ、令和5年(2023)に惜しまれながら閉窯(へいよう)した萬祥山焼の変遷をたどるとともに、その優れた作品を紹介します。
| 開催期間 | 2026年3月7日~2026年5月31日 |
|---|---|
| 時間・休業日 | 【開館時間】 9:00~17:00(入館は16:30まで) 【休館日】 月曜日(祝日の場合は開館) ※5月4日(月・祝)は開館、翌平日の5月7日(木)は休館 |
| 会場 |
出雲文化伝承館 展示室 出雲市浜町520 |
| お問合せ先 |
出雲文化伝承館 TEL:0853-21-2460 |
| 料金 | 一般800円 ※高校生以下無料 ※身体障がい者手帳、戦傷病者手帳の所持者、及びその介助者1名は半額となります |
| ウェブサイト | https://www.izumo-zaidan.jp/izumodenshokan/izudensho_tenran/3112 |