お気に入りリスト

松江歴史館 館蔵品展 「明治時代のサムライたちー松江藩士の行く末ー」

松江藩が廃され、島根県が誕生し、武士が禄を失った明治時代。松江城は解体され、天守のみがそびえる姿になった。急速に変化する時代を、旧松江藩士はどう生きたのか。
島根県の役人となり、生涯松江城下に居した父・三浦正祐(まさすけ)、新たな学校制度のもとで身を立て、京都帝国大学国史学講座の教授となった子・三浦周行(ひろゆき)をはじめ、社会の変革期における旧松江藩士の生き様を追う。

PR