松江藩が廃され、島根県が誕生し、武士が禄を失った明治時代。松江城は解体され、天守のみがそびえる姿になった。急速に変化する時代を、旧松江藩士はどう生きたのか。
島根県の役人となり、生涯松江城下に居した父・三浦正祐(まさすけ)、新たな学校制度のもとで身を立て、京都帝国大学国史学講座の教授となった子・三浦周行(ひろゆき)をはじめ、社会の変革期における旧松江藩士の生き様を追う。
開催期間 | 2024年1月26日~2024年3月31日 |
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時間・休業日 | 【開館時間】 9:00~17:00(観覧受付は16:30まで) ※オープニングセレモニーのため、1月26日(金)のみ10時開場 【休館日】 月曜日、2月13日(火) ※但し、2月12日(月・休)は開館 |
会場 |
松江歴史館 企画展示室 松江市殿町279 |
お問合せ先 |
松江市立松江歴史観 TEL:0852-32-1607 |
料金 | 大人300円(団体240円) 学生無料(小・中・高・専門学校・大学生) 〔基本展示室とのセット券〕大人650円(団体520円) ※高校・大学・専門学校等に通う学生は学生証の提示が必要 ※団体料金は20名以上 |
ウェブサイト | https://matsu-reki.jp/exhibition/4989/ |