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隠岐神社春季大祭・後鳥羽院遷幸800年記念刃奉納式

隠岐神社春季大祭は、後鳥羽天皇の御神徳を讃えるお祭りです。
隠岐一の桜の名所の下、島内の春祭りの締め括りでもあります。

 

祭典では、後鳥羽天皇が帝王としての風格を隠岐の自然の中に詠みこんだ御製(和歌) “ 我こそは新島守よ隠岐の海の荒き波風心して吹け ”に独自の曲と振りを付した「 承久楽 」(町無形文化財)が奉納されます。
また島内のお花の会により神社を飾る献花がなされ、お茶の会によりおもてなしのお茶が振る舞われます。

 

祭典日前には、島外からの多数の団体も参加する綱引き大会が隠岐神社外苑で開催されます。 諸芸を愛された後鳥羽天皇にご覧頂く意味も込められています。

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