お気に入りリスト

古代出雲歴史博物館 ミニ企画「和歌と島根」

和歌のはじまりはスサノオがオロチ退治後に詠んだ歌とされ、歌聖・柿本人麻呂は石見の地で亡くなったといわれています。
また『新古今和歌集』の編纂を主導した後鳥羽上皇は承久の乱により隠岐に配流されました。
なかでもスサノオの「八雲立つ」の和歌や柿本人麻呂は後に神聖視されています。特に人麻呂については、和歌の上達を願って、御影(みえい)(肖像画)を掛けて儀式(人麻呂影供(えいぐ))が行われることもありました。
今回は柿本人麻呂を中心に、ゆかりの資料を紹介します。

 

------------------------------------------------------------------
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご来場にあたっては、マスクの着用、手指消毒、間隔をあけた観覧など感染防止対策を講じています。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
------------------------------------------------------------------

PR