7世紀後半以降に領域全体が特定の寺社の所領として定められた「神郡」。
『令集解』には、養老7年(723)11月16日時点で全国各地に8つの神郡(八神郡)があったと記されています。2023年は八神郡の初出から1,300年を迎えます。
本特別展では、八神郡のなかでもヤマト王権より西に設置された意宇(島根県)と宗像(福岡県)に注目して、古墳時代および古代の資料をご紹介します。
【見どころ】
本展覧会は、実に30年ぶりとなる北部九州との交流展です。今回は東アジア最大級の刀が風土記の丘にお目見目します!
【展示解説】
9月16日(土)13:00~、9月30日(土)16:30~、
10月14日(土)13:00~、11月11日(土)13:00~、
11月23日(木・祝)11:00~
※各回30分程度、申込不要、無料(要入館料)
開催期間 | 2023年9月16日~2023年11月26日 |
---|---|
時間・休業日 | 【開館時間】 9:00~17:00(入館は16:30まで) 【休館日】 火曜日 |
会場 |
島根県立八雲立つ風土記の丘 展示学習館 松江市大庭町456 |
お問合せ先 |
島根県立八雲立つ風土記の丘 電話 0852-23-2485 |
料金 | 【入館料】 一般300円(240円)、大学生200円(160円)、 小中高生無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※常設展入館料を含む |
ウェブサイト | https://www.yakumotatu-fudokinooka.jp/introduction/exhibition/4031 |
備考 | 主催:島根県立八雲立つ風土記の丘 TSKさんいん中央テレビ 後援:松江市 松江市教育委員会 |