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天空の星降るリフト 十五夜コンサート(大田市)

国立公園三瓶山 東の原、大平山山頂

 

昨年 感動を巻き起こした3人が、新たな舞台を創作
「浮布池」うきぬののいけ
「鳥地獄」とりじごく
三瓶山の伝説や史跡を題材にした一夜限りの公演

 

三瓶は平成24年度全国星空継続観測で夜空の暗さ日本一に選ばれた、日本一夜空が美しい場所
そんな夜の三瓶で、輝く十五夜の満月と美しいパフォーマンスを堪能しませんか

 

2024年の中秋の名月は9月17日ですが、今年は18日の満月に合わせて開催致します。
十五夜とは1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝をする行事。
天保暦、いわゆる旧暦の8月15日にあたります。

 

【開催】 
事前予約者限定
第1部 「浮布池」うきぬののいけ
第2部 「鳥地獄」とりじごく
各部 定員50名

 

※浮布池・・・三瓶町池田地区にある池。長者の娘 邇幣姫(にべひめ)大蛇に変身した若者に誘われ、池に入水し、その後池面に姫の衣が白線を描いて輝き、白い布が浮かぶようになったという伝説があります。また水面に浮かぶ鳥居があり伝説の名がつく邇幣姫神社が祀られています。
※鳥地獄・・・火口にある室の内池近くの二酸化炭素の噴気口があり、火山活動は今なお続いていることを物語っています。噴気口付近には、虫や小動物、鳥などガスの影響で死んでいる状況から名づけられたと言われます。

 

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