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観光スポット

清巌寺

 清巌寺は臨済宗妙心寺派に属し、温泉山と号している。本尊は阿弥陀如来で安阿弥(あんあみ)作と伝えられ、高さ55cmの立像である。寛永14年(1637)松江円成寺二世瑞岩和尚の開山とされているが、寺はそれ以前からあり、江戸時代初期には慶勝院と呼ばれていた。出雲国七福神の布袋尊(ほていそん)を祀る寺としても知られ、訪れる人も多くなっている。
 また、出雲観音霊場三十三番札所の最後の札所岩屋寺(いわやじ)も今はこの境内にある。岩屋寺はもとは温泉街より手前の岩屋橋を渡り、山道を少し入った史跡岩屋寺古墳の近くにあった。住古岩壁にうがたれた横穴に観音を安置して松峯山(しょうぶざん)の山号を称し、元禄15年(1702)に一宇を建立して岩屋寺といった。本尊は聖観音で像高37cm、安阿弥作といわれ、一畑寺の薬師の姉妹仏であるといわれる。明治5年(1872)一説に9年、清巌寺に合祀(ごうし)された。現在本尊は観音堂(三間四方の寄棟造り、銅板葺き)に祀られ、最後の札所らしく願解きのご詠歌の斉唱の声が絶えず、縁の下には不要になった青竹の杖とわらぞうりが積み上げられている。
 寺の裏山には、四国八十八か寺を摸した遍路がつくられており、四国巡礼に出かけられぬ人々がこの寺の巡礼路をめぐりつつ懸けた思いが、すりへった石畳にしのばれる。

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住所 松江市玉湯町玉造530
お問合せ先

清巌寺

松江市玉湯町玉造530

〒699-0201

電話:0852(62)0516

FAX:0852(62)0516

アクセス JR玉造温泉駅からバス10分、終点玉造案内所下車徒歩5分
料金 無料
営業時間 <利用可能時間(営業時間)> 夜明け〜日没(ご自由に参拝下さい)
<定休日(利用可能期間)> 無し
駐車場 10台位 無料
ユニバーサル情報 157 9f7dbfcac246651ed57fc006156f9af6fd696e9c63a5426c94c7e16c7408a57d
利用客以外のトイレ利用可