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ラカンジ(ゴヒャクラカン)

観光スポット

羅漢寺(五百羅漢)

Rakan59

 石室山羅漢寺は川をはさんで、崖をうがってつくられた石窟と向かいあっている。これは宝暦年間(1751〜1764)に、大森観世音寺住職月海(げっかい)と銀山地役人中山賀光(ひろみつ)が中心となって建造したものである。明和元年(1764)完成。石窟は3室あり、一部崩壊した中央の石窟には釈迦、文殊、普賢の3仏、左右の石窟には石窟羅漢座像501体(左251体、右250体)が安置されている。県指定文化財。

 羅漢とは仏道修業僧の最高段階の称で、江戸中期からは、死者の霊をとむらうために像をつくるようになった。像の銘によると、寄進者は地元の銀山周辺や石見を始め、出雲や遠く江戸にまで及んでいる。作者は温泉津福光(ゆのつふくみつ)の石工坪内平七(つぼうちへいしち)ら数名で、42〜46cmの大きさの像はきれいに着色されている。

 石窟の左手には御三卿田安(たやす)家寄進の宝篋印塔が建ち、前を流れる川には三つの石造りの太鼓橋が架けられており、これらも羅漢座像と共に県の文化財指定をうけている。

羅漢寺には参拝者が絶えることがない。それは、ここの羅漢像がそれぞれ個性的な表情をしており、亡くした身内によく似た羅漢さんが必ずいるといわれているからである。

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住所 大田市大森町イ804
お問合せ先

羅漢寺

島根県大田市大森町イ804

〒694-0305

電話:0854(89)0005

アクセス 山陰本線大田市駅からバス30分、大森下車すぐ
料金 大人 500円、小人 300円、
団体(20名以上)大人 400円、小人 200円
営業時間 <利用可能時間(営業時間)> 9:00〜17:00
<定休日(利用可能期間)> 不定休
URL http://www.rakanji.jp