カンゼオンジ

観光スポット

観世音寺

大森の町並みの中ほどの小高い丘の上にあり、江戸時代には大森代官所が銀山隆盛を祈願するための祈願寺だった。本堂のほか山門と鐘楼が残されている。
町並みの大半が焼失した「寛政の大火」(寛政12年/1800年)により観世音寺も全ての建物が焼失したため、もとの創建年は不詳だが、現在の本堂や山門は万延元年(1860)に再建されたもの。
宝暦年間(1751~1763)にこの観世音寺の住職であった月海淨印は、銀山で亡くなった人々の供養のため、五百羅漢を造営するとともに羅漢寺を建立し、自ら住職となった。
山門の仁王像は、江戸後期に造られた像が老朽化したため、昭和55(1980)に再建されたものである。

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住所 島根県大田市大森町大森
お問合せ先

電話:0854-89-0067

アクセス JR山陰本線大田市駅から石見交通大森行きバスで26分、大森代官所跡下車、徒歩10分