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栄泉寺

第19代代官・井戸平左衛門がこの寺でさつま芋のことを旅の僧侶から聞いたといわれる曹洞宗の寺院。
平左衛門が着任した翌年の1732年(享保17年)は米の凶作だったが、薩摩で栽培している「から芋」の話を聞いて取り寄せたことが、多くの人々を飢饉から救うきっかけとなった。
栄泉寺は慶長年間(1596年)の創建で、文化4年(1807年)に再建されたと言われている。
栄泉寺の朱塗りの山門は水天門または竜宮門と呼ばれており、この地方では珍しい形式の山門だが、日光の嘉陽門に良く似ているところから、徳川天領の代官から取り壊しの厳命が下った。
しかし幕末の激動の中、うやむやのうちに幕府が崩壊したため、いわくつきの山門は取り壊しの災難を免れたとのこと。

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住所 島根県大田市大森町
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