おちゃ(せんちゃ、まっちゃ)

お茶(煎茶、抹茶)

島根県の東部では松江、西部では津和野を中心にお茶文化が始まり、日常的にお茶(煎茶、抹茶)を飲む習慣が江戸時代より続いています。
松江のこの風習は、松江城を治めていた松平家七代藩主・松平治郷(不昧公)が広めたといわれており、現在もなお老若男女問わず気軽にお茶を楽しむ方が多いです。
また、松江は、京都、金沢と並ぶ「菓子処」としても有名です。
☆プチ情報☆
お茶には、カテキンやビタミンC、ポリフェノールが含まれており、美肌素材のひとつです!