久喜銀山遺跡

石見銀山のうち世界遺産に登録された大森銀山と同様に徳川幕府直轄領とした銀山のひとつで、200ヵ所を指す間歩群、24個の製錬所跡、30a以上の広さを今も残す「からみ原」が現存しています。周辺には、秋に神殿横の紅葉が深紅に染まる大林山神社や、野仏の上の紅葉が美しく色づく神宮寺などがあり見応えがあります。

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