いま、映画やドラマの実績を観光資源として活用する「ロケツーリズム」に注目が集まり、全国的にロケ誘致の活動が活発化しています。ロケ地を観光誘客や地域活性化につなげていくためには具体的にどのような取り組みが必要なのか、そのヒントについてお話しいただきます。
【日時】平成31年1月24日(木)13:00~15:45
【申込期限】平成31年1月15日(火)※延長しました
【会場】浜田合同庁舎 2階大会議室
【内容】
「真の地域活性化と映画の底力」
講師 映画監督・脚本家 錦織 良成 氏
「ロケツーリズムによる効果的なプロモーション」
講師 ロケーションジャパン編集長 山田 実希 氏
【講師プロフィール】
★映画監督・脚本家 錦織良成氏
島根県出雲市出身。
1996年『BUGS』で劇場映画監督としてデビュー。’99『守ってあげたい』で脚本・監督を務め、一躍注目を浴びる。
以降、『白い船』、『うん、何?』、『RAILWAYS~49歳で電車の運転士になった男の物語~』、『渾身』、『たたら侍』など、島根を舞台にした全 国公開作品を自身の企画、脚本で多数手掛ける。塾長を務めている映画製作のワークショップ「しまね映画塾」は、今年17年目を迎える。
★ロケーションジャパン編集長 山田実希氏
2009年、(株)地域活性プランニング入社、ロケーションジャパン編集部に所属。’13年に編集長、ロケーションジャパン対象審査委員長に就任。日本唯一のロケ地方雑誌「ロケーションジャパン」の編集者として全国を取材。映画・ドラマの現場取材や役者・監督インタビューのほか、各地で発足するロケ支援組織や、魅力ある地域資源を活用した商品開発の指導・サポートにも関わるなど精力的に活動。
【主催】
島根フィルムコミッションネットワーク会議
【申込み・問合せ】
島根県商工労働部観光振興課
TEL 0852-22-6912 FAX 0852-22-5580
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