2.県外観光客入り込み割合(発地帯別、利用交通機関別)
平成14年に本県を訪れた県外客の発地帯別入り込み割合は、中国4県からが全体の76.4%を占め、次いで近畿8.9%、関東5.4%、九州4.8%、四国2.6%、東海・中部1.3%、北陸0.4%、東北・北海道0.2%の順となっている。(鉄道利用を除く)。
前年と比較すると、中国4県からが2.5ポイント増となっている。その内訳としては、広島県からの入り込み割合が1.9、山口県からの入り込み割合が1.1、鳥取県からの入り込み割合が0.6ポイント上回っており、一方、岡山県からの入り込み割合が1.1ポイント下回っている。また、関東からの入り込み割合が0.2ポイント上回っており、近畿からの入り込み割合が1.6、九州からの入り込み割合が0.6、東海・中部からの入り込み割合が0.3、四国からの入り込み割合が0.1ポイント下回っている。
前年と比較すると、中国4県からが2.5ポイント増となっている。その内訳としては、広島県からの入り込み割合が1.9、山口県からの入り込み割合が1.1、鳥取県からの入り込み割合が0.6ポイント上回っており、一方、岡山県からの入り込み割合が1.1ポイント下回っている。また、関東からの入り込み割合が0.2ポイント上回っており、近畿からの入り込み割合が1.6、九州からの入り込み割合が0.6、東海・中部からの入り込み割合が0.3、四国からの入り込み割合が0.1ポイント下回っている。
〈県外観光客発地帯別入り込み割合の推移〉
※ 鉄道利用を除く
利用交通機関別にみると、自家用車が最も多く69.7%、次いで貸切バスの15.1%、以下鉄道9.1%、航空機5.0%、船舶1.0%の順となっている。
自家用車による入り込みの割合は、昨年の過去最高をさらに0.3ポイント上回る結果となった。 一方、貸切バスの割合は1.4ポイント前年を下回った。
自家用車による入り込みの割合は、昨年の過去最高をさらに0.3ポイント上回る結果となった。 一方、貸切バスの割合は1.4ポイント前年を下回った。
〈県外観光客利用交通機関別入り込み割合の推移〉
〈平成14年 発地帯別、利用交通機関別入り込み割合〉
目次|調査の概要|調査結果の概要【1. 観光客入り込み数・観光消費額|2.県外観光客入り込み割合(発地帯別、利用交通機関別)|3.行動目的別入り込み状況|4.宿泊アンケートの調査結果】|調査結果【1.観光地別観光客入り込み数|2.県外観光客入り込み割合(発地帯別、利用交通機関別)|3.行動目的別入り込み数】|年次別推移【1.観光客入り込み延べ数の推移(H6〜H14)|2.観光地別観光客入り込み延べ数の推移(H10〜H14)〔1〕】|市町村担当課一覧