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秋の世界
若槻さんのプロフィール
歌読みにご協力いただいた方たち
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小原先生の注釈
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秋になるといよいよ物思いが増してくることだ。それは自分だけでなく、あの柴を刈っている里人も同じく物思いの涙で袖を濡らしていることであろうか。袖が露で濡れている。
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小原先生の解説
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柴は薪にしたり、それで垣根を作ったりする。真柴を刈る里人の袖が露で濡れているのを見られて、自分の秋の悲哀の思いを、里人の上にも及ばして、物思いに沈み、涙で袖を濡らしていられる。
小原先生のプロフィール
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