出雲大社(東神苑）内でスマートフォンやタブレットをかざすと、かつて４８メートルあったとされる「出雲大社高層神殿」をＡＲ（拡張現実）で体感することができます。また、稲佐の浜では古事記に描かれた国譲り神話のワンシーンが、目の前の景色を背景に再現されており、登場する神々を様々な角度から楽しむことができます。このほかにもＶＲ(仮想現実）を使って、古代出雲歴史博物館　風土記の庭では、現代の風景に溶け込んだ高層神殿の姿や上空からの高層神殿の姿を眺めたり、日御碕灯台周辺や稲佐の浜で夕日が赤く沈んでいく幻想的な姿を見ることができ、「日が沈む聖地出雲」の美しい夕景を体感できます。

★★VR/AR 体験には スマートフォン用アプリ「ストリートミュージアム」（無料） を使用します。インストールのうえ、ご利用ください。★★

「ストリートミュージアムアプリ」は凸版印刷による、バーチャルリアリティ（VR）と全地球測位システム（GPS）を組み合わせた旅行者向け観光アプリです。
　⇒　https://www.streetmuseum.jp/