本殿西正面
大国主命の神座は、正面ではなく西向き。正面からお参りした後、西正面から再度お参りする人も少なくありません。 |
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素鵞社(そがのやしろ)
本殿北側にある素鵞社の祭神は、オロチ退治で有名な素戔鳴尊(スサノオノミコト)。大国主命の正妻スセリ姫の父神。 |
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おみくじ・絵馬
境内の木々には、願いを込めたおみくじが結ばれ、白い花のよう。またたくさんの絵馬が奉納されています。 |
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吉兆さんと番内さん
毎年正月3日、「歳徳神」と記された金襴の幟旗の山車(吉兆さん)と、先祓い役の番内さんが町内を練り歩きます。 |
神迎祭(かみむかえさい)
全国の神々は旧暦10月に出雲へ集い、神議りをされるという。神在祭の前日、稲佐浜でお迎えの神事が行なわれます。 |
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社家の道(しゃけのみち)
出雲大社周辺には神官の屋敷が建ち並んでいました。大社東の「社家の道」沿いには、今もその佇まいが残っています。 |
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命主社(いのちぬしのやしろ)
出雲大社東200mにある摂社で祭神は神皇産霊神。江戸時代に背後の岩の下から、銅戈とヒスイの勾玉が出土しました。 |
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真名井の清水
出雲大社の神事に関わる清水。特に古伝・新嘗祭の「歯固めの神事」には、この真名井の清水の小石を用います。 |