H20年9月からH21年3月まで放送された、NHK連続テレビ小説「だんだん」は、マナカナこと三倉茉奈さんと三倉佳奈さん演ずる双子姉妹の固い絆が、家族やふるさとの人の輪へと広がっていく壮大な「縁結びの物語」でした。ドラマの余韻を胸に、舞台となった島根を訪ねてみませんか?

「だんだん」の舞台 松江・出雲をあるく

ドラマに登場する松江・出雲の美しい風景をご紹介します。

松江城
:松江城
 松江城は、全国に現存する江戸時代以前に建築された12天守閣のひとつで、国の重要文化財に指定されています。別名「千鳥城」。天守閣からは、360度松江の町を見渡すことができます。春には桜が咲き誇り、花見客で賑わいます。
塩見縄手
:塩見縄手
 松江城北側から500m続く江戸時代の武家町。松江市伝統美観指定地区に指定されており、堀端に連なる老松の大木は江戸時代当時のものです。
宍道湖
:宍道湖(しじみ漁)
 日本国内で7番目に大きい湖。有数の渡り鳥の飛来地でもあり、数多くの野鳥を見る事ができます。また、宍道湖の美しい夕景は「夕日百選」に選定されています。宍道湖で獲れる宍道湖七珍は、島根の代表的な郷土の味覚です。
嫁ヶ島
:嫁ヶ島
 宍道湖にある唯一の島。弁財天を祀る祠と鳥居があり、周囲には松が植わっています。島の名は若嫁の悲しい伝説がもとになっていると言われています。岸から島周辺の水深が浅い為、年に数回、嫁ヶ島に歩いて渡るイベントが開かれます。
堀川遊覧船
:堀川遊覧船
 松江城を囲む約3.7kmの堀川を、小舟でゆったりと巡る観光遊覧船。
船頭さんのガイドを聞きながら、松江城天守閣をはじめ、武家屋敷、塩見縄手など、歴史や風情のあるスポットを巡ります。
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宍道湖観光遊覧船
:宍道湖観光遊覧船
 宍道湖観光遊覧船「はくちょう」で宍道湖の夕日をバックにクルージングが楽しめます。船内では宍道湖七珍を使った料理も堪能できます。特に特産のしじみを使った「しじみ汁」がおすすめ。
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カラコロ広場
:カラコロ広場
 工芸館「カラコロ工房」の近くにある広場。毎年様々なイベントが行われます。夏にはビアガーデンも開催され、多くの人で賑わいます。
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島根県立美術館
:島根県立美術館
 「水と調和する美術館」がテーマの山陰最大規模の美術館。隣接する湖岸には、「宍道湖うさぎ」のオブジェがあり、縁結びスポットとして人気です。
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松江大橋
松江大橋
 松江市のほぼ中央に位置する歴史の深い橋です。かつて堀尾吉晴が月山富田城から松江に移城の際に、築城の資材を運搬するために建設されたと言われています。
宍道湖大橋
:宍道湖大橋
 宍道湖のすぐ隣に建設された橋。毎年宍道湖で開催され、多くの人が訪れる湖上花火大会「水郷祭」では、絶好の観覧スポットになっています。
出雲大社
:出雲大社
 縁結びの神様「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」で有名な出雲大社。毎年神在月の頃になると、日本各地の神々が出雲大社に集まり、色々な”縁”を結ぶ「神議り(かむばかり・会議)」を行うそうです。
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「だんだん」街あるきマップ Googleマップ 一畑電車 宍道湖遊覧船はくちょう号 たび旅タクシー 堀川遊覧船 ぐるっと松江 レイクライン クリック拡大 レンタサイクルでめぐるのもおすすめです! 宍道湖観光遊覧船はくちょう号 島根県立美術館 松江大橋 宍道湖大橋 嫁ヶ島 堀川遊覧船乗り場 宍道湖自然館ゴビウス 竹野屋旅館 アクセスガイド アクセスガイド 出雲空港 宍道湖大橋 松江大橋 宍道湖観光遊覧船はくちょう号 島根県立美術館 堀川遊覧船乗り場 カラコロ広場 松江城 塩見縄手 出雲大社 雲州平田 川跡 出雲市 斐川IC 三刀屋IC 宍道IC 松江中央IC 東出雲IC 玉造温泉 出雲大社前駅 宍道駅 松江駅
交通アクセス
ぐるっと松江レイクライン 宍道湖遊覧船はくちょう号
ぐるっと松江レイクライン 松江市内の観光名所を周回する観光バス。
料金:大人200円、小人100円
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宍道湖遊覧船はくちょう号 宍道湖の夕日を見ながらクルージングも。
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たび旅タクシー 堀川遊覧船
たび旅タクシー 松江・出雲をめぐるなら観光タクシーで!
詳細
堀川遊覧船 ガイドと共に堀川をゆったりとめぐる旅。
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一畑電車
JR西日本おでかけネット

レンタサイクル
一畑バス

松江市営バス
一畑電車 松江〜出雲をつなぐ宍道湖北岸を走る鉄道。
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交通アクセス&お得なチケット >>
「だんだん」関連商品

ドラマに関連する特産品や伝統工芸品、グルメ情報などをご紹介します。

しじみカレー(おかや)
:しじみカレー(おかや)
 「しじみ」の旨味たっぷりのカレーは、やや甘口のまろやかな味わい。何杯でも食べれそうな美味しさです。
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しじみカレー(珈琲倶楽部)
:しじみカレー(珈琲倶楽部)
 宍道湖の特産である「しじみ」を使った、さらさらとしたスープカレーです。しじみの旨味とコクがカレーを引き立て、まろやかな味わいに仕上がっています。
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しじみカレー(松江フォーゲルパーク)
:しじみカレー(松江フォーゲルパーク)
 しじみの出汁で炊いたご飯とカレールー、さらにしじみコロッケとしじみチャウダーが付いた贅沢な一品。しじみの美味しさを堪能できる一皿です。
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しじみカレー(レトルト)
:しじみカレー(レトルト)
 しじみカレーがレトルトになりました。宍道湖産のしじみを使い、カレールーはさらっとしたスープタイプ。カレーパックと別袋で殻ごとパックになっています。
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だんだんどら焼き
:だんだんどら焼き
 ふっくらと焼き上げた生地に上品な甘さのつぶあんが特徴で、お茶にもよく合うどら焼きです。
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だんだん茶
:だんだん茶
 "健康に感謝"をコンセプトにしたペットボトル入りの煎茶。島根県産の良質な一番茶を強火で焙煎し、香り高いコクのあるすっきりとした味わいが特徴です。煎茶やほうじ茶もあります。
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だんだん 出雲そば
だんだん 出雲そば
  出雲そばは、玄そばのまま製粉するので香りが高く、栄養も豊富に含まれています。歯ごたえのある麺をしっかりと噛んで食べるのが出雲そばの楽しみ方です。
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関連情報
宍道湖しじみまんじゅう
:宍道湖しじみまんじゅう
 「大和しじみ」をモチーフに、竹炭入りの生地の中に黄味あんが入った上品な甘さのまんじゅうです。お土産としてもおすすめです。
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しじみレトルト
:しじみ(レトルト)
 宍道湖特産の「大和しじみ」を砂抜き、加熱殺菌し、真空パックにした商品。旨味もそのままパックされているので、沸騰したお湯に入れて味噌を加えれば、あっという間に美味しいしじみ汁の完成です。
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しじみカレーパン
:しじみカレーパン
 しじみの形をモチーフにしたカレーパン。もっちりとしたパン生地の中には、しじみの身と旨味がたっぷりのカレーが入っています。
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松江ラーメン
:松江ラーメン
 しじみの旨味と煮干の旨味がほどよくマッチしたスープが特徴で、他の醤油ラーメンに無い独特の風味があります。麺はコシのある細い縮れ麺です。
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しじみのフィナンシェ
:しじみのフィナンシェ
 宍道湖名産のしじみを象った、かわいい焼き菓子。しっとりとした生地でほどよい甘さです。奥出雲産の厳選素材を使って作られています。
関連情報
松江姉様人形
:松江姉様人形
 松江藩の御殿女中や武家の娘が作って遊んだのが始まりといわれている「姉様人形」。細目でおちょぼ口、頬がほんのりピンク色をした可愛らしい和紙人形です。
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松江和紙手まり
:松江和紙手まり
 手まりに出雲民芸和紙を貼り、刺しゅう糸でかがり、ちぎり絵をして作られています。繊細で美しい図柄と、鮮やかな色合いが人気です。
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出西窯の焼き物
:出西窯の焼き物
 粘土から釉薬、薪に至るまで原料は全て島根県産というこだわりを持っている出西窯。そこで作られる陶器は、飽きの来ない丈夫さが魅力です。
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八雲塗漆器
:八雲塗漆器
 何度も重ねられたうるしが美しい漆器。年数がたてばたつほど文様が浮き出てくるのが特徴です。現代では木地の他に、金属、陶器、合成樹脂を素材として作られているものもあります。
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大社の祝凧
:大社の祝凧
 鶴、亀の字形に作った珍らしい凧です。竹ひごの切断から型作り、そして和紙貼りや絵描き、乾燥と全てが手作業。一つの凧を作り上げるまでに、4〜5日かかるそうです。
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安来織・広瀬絣
:安来織・広瀬絣
 江戸時代後期から織り始められたといわれ、元は絹を使っていましたが、時代と共に木綿が使われるようになりました。洗えば洗うほど絵模様が鮮明になり、独自の美しさが出てきます。
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豪華キャスト

■キャスト紹介&「島根について」のインタビュー

三倉 佳奈さん(一条 のぞみ役)
:三倉 佳奈さん(一条 のぞみ役)
■島根の印象は?
 撮影が休みの日、自転車を借り、カラコロ工房(松江市)周辺を回ってみました。勾玉を使ったオリジナルのストラップ作りを楽しみました。これまでは、京都が一番いいと感じていましたが、島根もいいなと思いました。
■島根ロケの感想は?
 島根で暮らす役ではないのですが、励ましの声をかけてもらい、皆さんの気持ちが温かくて、すてきな街だなあ、と思いました。

吉田 栄作さん(田島 忠役)
:吉田 栄作さん(田島 忠役)
■島根の印象は?
今年2月にシジミ漁の勉強に来ました。多くの漁師さんにお会いし、宍道湖を大切に思う気持ちを感じました。この地域は宍道湖の恵みで支えられていると実感しました。シジミの身が大きいのにはビックリ。松江城に行きましたし、遊覧船に乗って堀川巡りを楽しみました。抹茶もおいしかったです。
三倉 茉奈さん(田島 めぐみ役)
三倉 茉奈さん(田島 めぐみ役)
■島根の印象は?
 食べ物はおいしいし、本当にいい所です。天気が変わりやすいのが面白いと思いました。晴れたと思ったら、突然、雨が降るといった具合で、神秘的だと感じました。宍道湖の夕日は美しく、自分でも写真を撮りました。
■島根ロケの感想は?
 地元の人に温かく迎えてもらいました。天候にも恵まれ、出雲の神様が見守ってくれているようでした。
■出雲弁の「だんだん」は、ブレークするでしょうか?
 出雲弁は難しくて最初は困ったけど、丸みがあって温かい言葉だと思います。メールで「行ってくるけん」「待っちょーけん」といったフレーズを使っています。「だんだん」という言葉はきっと全国でブレークします。地元の人たちにも、もっと使ってほしいと思います。

鈴木 砂羽さん(田島 嘉子役)
:鈴木 砂羽さん(田島 嘉子役)
■島根の印象は?
 シジミ漁を手伝う役は重労働で、いかに自分の体がなまっているかを感じました。こうした仕事が経験できるのは役者ならではです。
木咲 直人さん(田島 健太郎役)
:木咲 直人さん(田島 健太郎役)
■島根の印象は?
私は関西出身。島根は時間がゆったり流れていると感じました。歩行者のマナーがよく、車が1台も通りかからないのに、信号を守っている姿は印象に残っています。
島根PR情報誌「シマネスク」No.69 Autumn より
「だんだん」関連ミュージック情報

■「だんだん」主題歌は竹内まりやさんが歌う『縁(えにし)の糸』

 島根県出雲市出身の竹内まりやさんが作詞・作曲も手がけたのが、「だんだん」の主題歌『縁の糸』。
”さまざまな人や物事との出会いは、すべてご縁と呼ばれるもので成り立っている”という竹内まりやさんの想いが込められており、聴いた誰もが元気になるような、楽しくて心あたたまる曲です。

『縁の糸』(2008年11月26日発売)
竹内まりやさんのオフィシャルサイト>>

■「だんだん」にストリートミュージシャン”チャコ”役で出演
六子さんインタビュー

<俳優・女優さんと共演して思ったこと・感じたことは?>
-- 撮影前は皆さんとてもなごやかな雰囲気なんですが、いざ撮影が始まりカメラが回ると、そこですぐに役者としてのスイッチが入るんです。その様子を肌で感じながら、”ああこうやって気持ちを切り替えるんだ”とか、”こんなふうに緊張感を保てばいいんだな”ということを教えていただきました。私はと言うと、もちろん緊張しましたが、歌を歌う役だったので、楽しみながらいつも通りの姿で撮影に臨むことができました。

< 出演者の方々との交流は? >
-- 佐川満男さんや吉田栄作さんとも一緒に演奏でき、貴重な体験ができました。こうした事がきっかけで、その後も交流させていただいています。

< 六子さんが選ぶ島根のおすすめスポットは? >
-- 私が大好きな島根の風景は、松江市島根町大芦の海。夕日が波に反射してきらきら輝いているのを見ていると、つらいときや悩んだときに心が癒されます。私にとって特別なスポットですね。また、「こんにちは」と「こんばんは」の間、”ばんじまして(夕暮れ時のあいさつ)”の時間帯の空は、とてもきれいで風情があっておすすめです。
  「だんだん」の中では、島根のいろいろな風景が登場します。ドラマをご覧になる方には、双子の姉妹がこの先どう成長していくのか、その過程はもちろんですが、ドラマに登場する島根の風景も観て欲しいですね。

< 「だんだん」に出演して感じたことは? >

-- 1カットの撮影に数時間かかったり、夜の撮影はとても寒かったり、大変なこともありました。でも、そういったことを通して、ドラマを作り上げる皆さんの熱意を感じ、また自分が参加できることにとても感謝しています。私自身、さらに人とのつながりが増え、多くの方と”縁”を結ぶことができました。この経験を生かし、今後は”チャコ”ではなく”六子”として知ってもらい、多くの方に歌をとどけていきたいと思います。

< DATA > - - - - - - - -
【六子(ろこ)】

島根県松江市出身。
中学生の頃から、地元の松江駅周辺で路上ライブを開始。
現在、山陰を拠点として活動中。
六子さんのオフィシャルサイト>>

出雲弁をしゃべってみよう!
出雲弁大事典

 「だんだん」は出雲弁を代表する言葉。 元は江戸時代に京都の遊里で使われていたあいさつ言葉だったそうです。『おおきに、だんだん、ありがとう』から『おおきに』と『ありがとう』が抜け落ちたものではないかと言われています。現在、使われているのは出雲や伯耆地方(鳥取県西部)だけです。
  「だんだん」の良いところは、何回も重ねて表現できること。「だんだんだんだん、だんだんだんだん」と重ねるほど、感謝の気持ちを表せる温かい言葉です。
  現在でも様々な出雲弁が使われていますが、そのうち代表的なものなど一部をご紹介します。

出雲弁番付表 (出雲弁保存会による)
【東方】 【西方】
だんだん(ありがとう) 横 綱 ばんじまして(夕暮れ時のあいさつ)
えとしなげな(かわいそうな)
大 関 えらしじ(いじらしい)
げしなる(おやすみ) 張出大関 ばくらとする(安堵する)
ちょんぼし(少し) 関 脇 ろーちき(たくさん)
おんぼらと(ほのぼのと温かい) 張出関脇 えらくらし(いらいらする)
べったり(常に) 小 結 じじらに(絶え間なく)
【その他】
おべた(驚いた)
きこ(頑固)
たばこ(休憩)
つぐなる(しゃがむ)
ぼいちゃげる(追いかける)
まめな(元気な)
めんたし(もったいない)
もそぶ(運ぶ) …などなど。
関連リンク
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