お気に入りリスト

心機一転、良縁祈願。木綿街道の宇美神社へ

宇美神社 縁切り縁結び祈願

出雲市平田町の木綿街道沿いに鎮座する宇美神社は、歴史と格式のある神社。延喜式神名帳に名を連ね、戦国時代の武将、平田屋佐渡守によって現在の姿となりました。
本殿には決別と再生を象徴する神様「事解男命」(このさかのおのみこと)が祀られ、悪縁を断ち切り良縁を結ぶというユニークな力を持っていると伝えられています。
出雲大社への参拝前に宇美神社を訪れることで、よりいっそうご利益が得られるとも。過去との決別、そして未来への希望。宇美神社は、そんな特別な旅を求めるあなたを待っています。

<参詣方法>
○拝殿正面の箱から縁切割札を取り出し、賽銭箱に初穂料を納めます
○割札の表に名前(我)と切りたい縁(切)、裏に結びたい縁(結)を記入します
○割札を半分に割って“切りたい縁が書いてある札”に息を吹きかけ、「縁切箱」に入れます
○残りの“結びたい縁(結)の札”を持ち、拝殿に向かって左方向に時計回りで縁結び神社へ向かいます(反時計回りは一度切った縁が戻るのでご注意ください!)
○縁結神社で(結)札を備え、縁結びを祈願します(2礼2拍1礼)
○縁結びの木札は紙に包んで大切に持ち帰りましょう

PR