石見国分寺跡の南西100mの台地上にある。農地造成中に発見されたため、窯跡の3分の1を失っているが、現長4.25m、幅1.3~2.3m、壁の高さ0.8m~1.Omを測る。壁面は瓦、摶(せん)を積み上げ、その表面に厚さ3cm前後の粘土を張りつけている。この窯跡は石見国分寺および国分尼寺専用の瓦窯跡である。昭和42年(1967)5月、県の史跡に指定されている。
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