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鬼の舌震

斐伊川の支流大馬木川の急流が長年にわたり岩を削ってつくりだした、およそ2.3kmにわたる大渓谷です。V字谷の左右には、大天狗岩、小天狗岩などの岩壁がそびえ立っています。
また、谷のいたるところに、はんど岩や亀岩、千畳敷、鬼の落涙岩、えぼし岩など、奇岩・怪岩が横たわり、河底には大小の甌穴(おうけつ)群がみられます。それらの間を縫って清流が流れ、またいたるところに深淵をたたえ、壮大な景観を展開しています。渓谷沿いの遊歩道は2km弱(往復約60分)で、紅葉や新緑の季節が特に美しく、中国自然歩道に指定されています。
名前の由来は、『出雲国風土記』の中に「ワニが玉日女命(たまひめのみこと)という美しい女神を恋い慕う」とあり、この「ワニのしたふ」が転訛したものと伝えられます。
2013年には高さ45m、長さ160mの「舌震の“恋”吊橋」が掛かりました。

 

最近ではアニメ「鬼滅の刃」に登場する大岩にそっくり!と話題になった、「鬼の試刀岩(しとういわ)」にも注目が集まっています。

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ヤマタノオロチのモニュメントが出迎えてくれる奥出雲たたらと刀剣館は、奥出雲町で古代から現代まで続いているたたら製鉄の博物館です。
日本で唯一たたら製鉄を続けている日刀保たたらでの操業の様子をパネルと映像で、たたらでしか作られない日本刀の材料「玉鋼」を紹介しています。たたら操業を支えている地下施設の実物大断面模型、その複雑さと巨大さは必見です。奥出雲町の刀匠の作った日本刀も展示しています。
送風装置の吹子の模型は3種類あり、どちらも体験が出来ます。是非、「かわり番子」に番子体験をしてみましょう。
別棟の日本刀鍛錬場では地元刀匠による日本刀鍛錬実演を実施しています。(毎月第2日曜日・第4土曜日に実施しています。都合により休止になる場合があります。)

日本最大規模の二重ループ方式の道路で、ループ全体が二重にとぐろを巻く姿がまるでヤマタノオロチのようです。
最も高い場所の谷間にかかる三井野大橋の赤いアーチがフォトジェニックなスポットとして人気で、特に紅葉の時期には、隣接する道の駅から多くの観光客がカメラを向けたり、眺めを楽しみます。
木次線を走るトロッコ列車「奥出雲おろち号」からも、このおろちループを観ることができ、コースのクライマックスとなっています。
ゾーン内には道の駅やレストラン、奥出雲鉄の彫刻美術館、遊歩道、展望台、ロッジ等も整備されています。「人と車の調和のとれた道づくり」をテーマにした、第5回人間道路会議賞の最優秀賞(大賞)も受賞しました。

江戸時代にたたら製鉄で隆盛をきわめた、名家・絲原家が伝承してきた資料を収蔵・展示する歴史資料館です。
記念館の奥手にある絲原家敷地内には、自然の森林を借景とした出雲流庭園があります。また、奥出雲の山野草を植栽した林間散策路「洗心乃路」も公開されており、これらを合わせ見ると、かつての鉄師の暮らしぶりが偲べます。
絲原邸は松江藩主の本陣にもなり、与謝野鉄幹・晶子夫妻、近衛文磨など多くの著名な人物が訪れています。昭和33年(1958)には、映画『絶唱』のロケーションに使われて有名です。
資料館の館蔵品は、たたら関連資料・古文書、絲原家伝来の家具、調度品、御成(おなり)用具、嫁入道具などの民俗資料、美術品など、歴史的・芸術的にも質が高く見ごたえがあります。

〝玉作の神が宿る山〟として「出雲国風土記」に残る玉峰山。その山懐に位置し、美しい木々と清らかな水に恵まれた亀嵩の地にあるのが「玉峰山荘」です。露天風呂は玉峰山を望め、大浴場では広々とした窓から奥出雲の四季を愛でながら湯につかれます。打たせ湯やジェットバス、遠赤外線サウナも。家族風呂は檜と岩風呂の2タイプを用意。大人3人ほどが入れるこぢんまりとした湯船では、家族水入らずでのんびりと過ごせます。きれいな水と空気で育った仁多米や地元の野菜を使った田舎料理も堪能して、キレイと元気をもらいましょう。
【泉質:単純温泉】

入館するとまず、巨大なアロサウルスの全身骨格に圧倒されます。「宇宙の進化と生命の歴史」をテーマに、アロサウルスやアンモナイトなど、約40億年におよぶ生命の長い歴史を物語る、貴重な化石の数々を展示しています。また、大画面での3次元CG映像やナイトミュージアムなども開催しており、子供から大人まで幅広く楽しめる博物館です。
展示室より上の階は宿泊施設となっており、全国でも珍しい宿泊できるミュージアムです。宿泊者限定の「ドキドキ・ナイトミュージアム」が楽しめ、目の前にある佐白温泉長者の湯という温泉施設を利用することができます。
メガネの三城創業者である、多根良尾氏の構想の下に建築された自然史博物館で、主に三城ホ-ルディングス社長多根弘師氏の化石コレクションをベースにした展示となっています。化石を中心とした展示に、最新の学説を取り入れた解説で、地球の進化と生命の歴史を学び地球の未来を考える博物館となっています。

中国山地の中央部、自然あふれる船通山ふもとに湧き出る美肌湯温泉です。
ぶらりとちょっと立ち寄れば、そこはお湯と自然と人情の桃源郷です。
日本三大美肌湯温泉の名のとおり、そのお湯はお肌がすべすべ、つやつやになるアルカリ性の湯で、神経痛・リウマチ・打ち身・冷え症にも効果的です。

<施設>炊事場1か所、トイレ1か所、野外炉1か所、ゴミ焼却炉1か所、かまど6口、水洗トイレ完備

日本最古の歴史書『古事記』に記されるヤマタノオロチ伝説で知られる船通山。その山麓に湧く斐乃上温泉は、薬効の高い温泉として古来から多くの人々に親しまれてきました。中央温泉研究所と藤田聡氏が選定した日本三大美肌の湯のひとつに選ばれたこともあります。豊かな緑、きれいな水、澄んだ空気、そして滋味豊かな郷土の料理。体を外からも中からも元気にしてくれる場所です。
【泉質:単純温泉】


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研修室、宿泊施設、レストラン、レンタサイクル
<利用手続>電話申込
<レンタサイクル料金> 午前9:00~午後6:00 大人車510円/子供車300円
※2時間を超える場合、1時間増すごとに大人車300円、子供車200円加算
※宿泊、休憩別料金

<接する道路>東城ICから314号で50分、木次54号から約50分です。
<施設と概要>駐車場、トイレ、身障者用機能、レストラン、喫茶、物産売店、休憩所、電話、観光案内所、情報機能があります。

可部屋は櫻井家の屋号です。櫻井家は出雲古来の製鉄方法であるタタラ製鉄業を営み、江戸時代、松江藩の鉄師頭取(てっしとうどり)役をつとめ、下郡(したごおり)役を申しつけられていました。以来製鉄の改良普及に貢献し、田部、絲原両家とともに鉄山御三家といわれてきました。仁多地方の田畑の開墾、造林など地域産業の発展に寄与し、教育文化の振興にも尽くしました。本宅に隣接した集成館は鉄筋平屋建和風の入母屋造りで、面積460平方メートルです。タタラ関係資料、不昧(松平治郷)直筆の掛軸、古文書をはじめ、当家で常用された調度品、武具、あるいは同家を訪れた文人墨客の美術工芸品約4,500点を収蔵し公開しています。

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