鬼太郎
超能力で悪の妖怪と戦うヒーロー・ゲゲゲの鬼太郎。10体の鬼太郎像があるので探してみよう!
目玉おやじ
亡くなった鬼太郎の父親の目玉に魂が宿り復活した目玉おやじ。茶碗風呂に入るのが大好き。
ねずみ男
悪知恵がはたらき話術は巧みだが怠け者。人間と妖怪のハーフで、怪奇とお金をこよなく愛する。
ねこ娘
普段はおとなしい女の子ですが興奮すると化け猫に変身します。
©水木プロ
水木しげるロードが誕生した時の妖怪ブロンズ像は全23体。その後、年々数は増え2018年には全177体になりました。今にも動き出しそうな生き生きとした妖怪たちの姿をお楽しみください。
鬼太郎
超能力で悪の妖怪と戦うヒーロー・ゲゲゲの鬼太郎。10体の鬼太郎像があるので探してみよう!
目玉おやじ
亡くなった鬼太郎の父親の目玉に魂が宿り復活した目玉おやじ。茶碗風呂に入るのが大好き。
ねずみ男
悪知恵がはたらき話術は巧みだが怠け者。人間と妖怪のハーフで、怪奇とお金をこよなく愛する。
ねこ娘
普段はおとなしい女の子ですが興奮すると化け猫に変身します。
鳥取県米子市から妖怪の町・境港へ続くJR境線。鬼太郎をはじめ目玉おやじ、ねこ娘など6種類の「鬼太郎列車」が走ります。車体はもとより、車内の天井や座席などに鬼太郎や仲間たちがたくさん。また沿線の各駅は「ねずみ男駅」など、妖怪の名前を使った愛称がつけられていて、停車の度に楽しめます。もちろん境港駅は「鬼太郎駅」!
隣接する「みなとさかい交流館」は隠岐諸島と本土を結ぶ境港のフェリーターミナル。フェリー乗り場の他、観光案内所や各種店舗、「まんが王国とっとり」の展示フロアなども併設しています。建物の外壁には、鬼太郎ファミリーや山陰ゆかりの妖怪が描かれた巨大壁画があり圧倒されます。
水木しげるロードのリニューアルに合わせ、2017年に新しく登場したスポット。
鬼太郎と目玉おやじのブロンズ像を中心に、妖怪ブロンズ像が集まり会議を開いています。
周囲には鬼太郎や悪魔くんのイラストパネルも設置されており、ブロンズ像だけでなくパネルと一緒に記念撮影もできるフォトスポットです。
妖怪神社の前には「目玉おやじ清めの水」があり、目玉おやじをイメージした御影石の球体がクルクルと回っています。一反木綿を象った鳥居をくぐると、御神体の黒御影石と樹齢300年のケヤキ、不思議な逸話を持つ「目玉石」があります。からくり人形が運んでくれる「妖怪おみくじ」や、願いごとを書いて奉納する「妖怪絵馬」なども人気です。
水木しげるロード内の妖怪広場にある「河童の泉」。「河童の三平」の主人公・三平や河童、小豆洗いなど、水に関係する妖怪たちの他、悪魔くん、タヌキなど計9体のブロンズ像が配置されています。池を泳ぐねずみ男や鬼太郎の小便小僧など、妖怪たちの愛嬌溢れる姿を楽しめる憩いの場となっています。泉から噴き出す霧の演出にも注目です。
入り口では妖怪ゲートや巨大ぬりかべがお出迎え。広場にある「鬼太郎の家」や「一反木綿の遊具」で遊んだり、巨大な「がしゃどくろ」と記念写真を撮影したり、色々な楽しみ方ができます。お土産にぴったりな各種妖怪グッズも揃い、「妖怪おでん缶」など限定オリジナルグッズも豊富です。喫茶・軽食を楽しめる「妖怪茶屋」の「妖怪ラテ」も人気です。
妖怪たちが潜む真っ暗な倉庫内を探検する、こわいけど楽しい妖怪お化け屋敷です。約100メートルの通路に妖怪30体が登場。鬼太郎ファミリーの持つ霊的パワーを授けてもらい、日常の穢れや災厄を祓い清めるパワースポットとして、出口付近の摩尼車という厄落としの妖石で運気を上昇させたり、絵馬下駄で祈願もできます。
水木しげるロードを歩いているとひょっこり現れる鬼太郎と仲間たち。握手や記念撮影など楽しく触れあうことができます。
鬼太郎、ねこ娘、ねずみ男、死神、砂かけ婆など、全11体、毎日誰かが水木しげるロードに登場します。誰に会えるかは来て見てのお楽しみ!
また、イベントなど特別な日に行われるのが「ゲゲゲの大行進」。悪魔くん、河童の三平、子泣き爺など仲間が大集合します。
「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親・水木しげる氏の人生や作品、水木先生によって描き出された妖怪の世界を紹介するミュージアムです。
妖怪漫画だけにとどまらない水木作品の数々が揃う「漫画ワールド」。アトリエの再現展示や直筆の壁画、代表作の原画(複製)を展示する「水木ギャラリー」。漫画に登場する沢山の妖怪が棲む「妖怪洞窟」など、多彩な展示と演出で水木ワールドに誘います。
昭和レトロな街並みはそのままに、車道を一方通行化することで歩道を拡幅。ベンチや休憩所も増え、より安全で快適に町歩きを楽しめるようになりました。
また、街路樹として「シダレエンジュ」50本を植樹。葉が落ちた後の枝ぶりは曲がりくねっておどろおどろしく、不気味な雰囲気が水木しげるロードにぴったりです。葉がおい茂るとまるで妖怪の棲み家のようになります。(写真は「河童の泉」(妖怪広場)のシダレエンジュ)
妖怪ブロンズ像は新たに24体加わり、全177体(2018年7月現在)になりました。鬼太郎や目玉おやじなどおなじみのキャラクターから一反木綿やぬりかべなど、1つ1つ表情やポーズが異なる妖怪ブロンズ像を見て歩く楽しみや、レアな妖怪を探し出す発見の喜びがあります。
リニューアルに伴い、「森に棲む妖怪」や「身近なところにひそむ妖怪」など、棲む場所や種類によってゾーン分けされ、すべて再配置されました。
夜間(日没~22:00)の照明演出がスタート。妖怪ブロンズ像や街路樹がライトアップされ、道路には妖怪影絵のスポットライトが映し出されます。
照明演出は水木しげるロード全線で行われ、昼とは異なる夜ならではの雰囲気を楽しめるようになりました。特に「河童の泉」付近は、「目玉おやじの外灯」や大きな「シダレエンジュ」もあり、ひときわ怪しい雰囲気があると評判です。
水木しげるロード定番の「妖怪スタンプラリー」。まずは境港市観光案内所やロード内のお店などで「妖怪ガイドブック(120円)」を購入し、各所に置いてある妖怪スタンプを集めます。20個以上集めると「妖怪博士」に認定され、35種類のスタンプを全部集めた人には「完走証」が進呈されます。また、20個以上34個以下の人には「のん氣シール」のプレゼントがあります。
水木しげる記念館の中庭にある「鬼太郎の家」の横にあるのが「妖怪ポスト」。ハガキや手紙を投函すると妖怪消印が押されて届けられます。オリジナル絵葉書や切手もあり、家族や友達に、旅の思い出づくりにもぴったりです。また、ポストは境港市観光案内所にもある他、ロード内の店舗にも設置があり、中には5年後に届くという妖怪未来ポストもあります。
「鬼太郎交番」の看板がかかる境港駅前交番。
マンホール蓋にも鬼太郎たちが描かれています。
ATMも妖怪屋敷風。看板の注意書きがナイス!
何とタクシーも目玉おやじ仕様になっています。
目玉おやじ爪楊枝入れ
背中にしょったカゴがかわいい、つまようじ入れ。
ぬりかべバッグ
とぼけた表情のぬりかべが楽しい色違いのバッグ。
鬼太郎ゲタ
鬼太郎気分でカラコロと気持ちよく散策できます。
妖怪ラテ
妖怪楽園の人気メニュー。アイス、フローズンもあります。
妖菓目玉おやじ
中身は本格和菓子。楽しいアイデアでの撮影が人気!
鬼太郎パン
鬼太郎や仲間たちが、おいしいパンになりました。
妖怪つぼ入り地酒
飲んでよし飾ってよし、日本酒好きのお土産に最適。
一反もめん焼き
一反もめんのイカ焼き。食べるのがもったいない?