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映画「神在月のこども」の聖地・島根県

映画「神在月のこども」の舞台である島根県は、
遙か昔から神々とゆかりのある神話のふるさと。
2021年10月8日の全国ロードショーを記念して、
島根県と映画のコラボ特設WEBサイトをオープン!
映画の見どころや登場したスポット=聖地などの
魅力を
たっぷりお届けします!

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ストーリー

少女の名は、カンナ。
母を亡くし、大好きだった“走ること”と
向き合えなくなったこども。
そんな少女が、在る月、
絶望の淵に母の形見に
触れたことで、
歯車が廻りはじめる。

現れたのは神の使いの、うさぎ。
出雲までの旅にカンナを誘う。
少女は問う
「本当に、お母さんに会えるの?」
白うさぎは答える
「ご縁が、あれば。」

行く手を阻むのは、鬼の子孫、夜叉。
行く先で出あうのは、
大小様々な八百万の神々。
神無月と書き、全国から神々が姿を消す月を
神在月と呼び、神々を迎えてまつる神話の地。
島根・出雲、この島国の根と読む場所へ、
自分を信じて駆ける
少女のものがたり。