
猪目洞窟
「出雲國風土記」に記載のある黄泉の穴は、この洞窟だといわれている
四季折々の自然に癒され、心落ち着く静寂の禅寺庭園
四面山勝定寺は臨済宗妙心寺派の禅寺で、開創は安土・桃山時代の天正5年(1577年)、本尊は釈迦如来です。
石段と前庭の参道の両脇をはじめ、境内全域にわたって配植された数百株のツツジが美しいことで知られ、古くより『ツツジ寺』として親しまれてきました。
本堂横から入る庭園(後庭)には枯山水、心字の池、大池があり、苔に覆われた杉木立や竹林を背景に、幽玄・枯淡な世界が広がります。歩いて回れる回遊式となっており、東屋からは全体を眼下に一望することができます。
春は桜・シャクナゲ・ツツジ、夏はスイレンとサルスベリ、秋は紅葉、冬は雪景色と、一年を通じて四季折々の自然に清閑な趣があり、心を落ち着かせてくれます。
住所 | 〒693-0212 出雲市馬木町59 |
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お問合せ先 | 勝定寺 TEL:0853-48-0228 |
定休日 | なし |
利用料金 | 庭園入園料は大人50円、子供(小学生)10円 |
交通アクセス | JR出雲市駅から南に4km 車で10分 |
駐車場 | あり 20台 無料 |
駐輪場 | あり 無料 |
ユニバーサル情報 | ![]() |