島根県産ワイン

島根には、独自の気候と豊かな自然に育まれたワインが沢山あります。

おいしい料理をさらにおいしく、楽しくしてくれるワイン。ゆったりの流れる上質な時間を特別なものにしてくれ、時間に追われる現代社会には貴重なリラックスタイムとなるでしょう。
日本では幾度かのワインブームを経て、ワインは日常的なお酒として定着しています。しかし、まだまだ飲まれる量は酒類全体から見ると多くはありません。それだけに、特別な時やぜいたくな時間を過ごしたい時に飲むお酒として認識されています。
最近では国産ワインにも注目があつまり、世界のワインコンクールでも上位入賞する国産ワインも多くなりました。それに比例して小さなワイナリーも数多く作られるようになり、多種多様の個性派ワインが続々と生まれています。

島根県には赤・白・ロゼと、さまざまなシーンに合わせて楽しめるワインが揃っています。
最も古い「島根ワイナリー」が1959（昭和34）年創業。1990（平成2）年には「奥出雲葡萄園」が、そして2018（平成30）年には「石見ワイナリー」も開業しました。
県内といってもぶどう畑の生育環境や風土の違い、また各ワイナリー独自の製法によって、様々な風味を持つワインが作られています。
島根を旅しながらワイナリー巡り、という楽しみ方もできますね。

詳細はこちら >> うるおい研究室「美肌モノ調査レポート」