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鬼の舌震

斐伊川の支流大馬木川の急流が長年にわたり岩を削ってつくりだした、およそ2.3kmにわたる大渓谷です。V字谷の左右には、大天狗岩、小天狗岩などの岩壁がそびえ立っています。
また、谷のいたるところに、はんど岩や亀岩、千畳敷、鬼の落涙岩、えぼし岩など、奇岩・怪岩が横たわり、河底には大小の甌穴(おうけつ)群がみられます。それらの間を縫って清流が流れ、またいたるところに深淵をたたえ、壮大な景観を展開しています。渓谷沿いの遊歩道は2km弱(往復約60分)で、紅葉や新緑の季節が特に美しく、中国自然歩道に指定されています。
名前の由来は、『出雲国風土記』の中に「ワニが玉日女命(たまひめのみこと)という美しい女神を恋い慕う」とあり、この「ワニのしたふ」が転訛したものと伝えられます。
2013年には高さ45m、長さ160mの「舌震の“恋”吊橋」が掛かりました。

 

最近ではアニメ「鬼滅の刃」に登場する大岩にそっくり!と話題になった、「鬼の試刀岩(しとういわ)」にも注目が集まっています。

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近代日本画を中心とした美術館で、横山大観のコレクションとともに、日本一の庭園が有名です。

5万坪の広大な日本庭園は「庭園もまた一幅の絵画である」という信念のもと細部まで維持管理されており、白砂青松庭など多様な庭園が、春夏秋冬の季節ごとに美しい姿を見せてくれます。
アメリカ専門誌の日本庭園ランキングでは毎年連続で「庭園日本一」に選出されています。また、フランスの旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』では、山陰エリアで唯一となる最高評価の「三つ星」として掲載されています。
昭和45年(1970)の設立で、安来出身の実業家足立全康(ぜんこう)が蒐集した横山大観、竹内栖鳳、橋本関雪ら近代日本画コレクションを始め、院展作家を中心とした現代日本画、陶芸、童画、彫刻、漆芸などの魅力的な作品を所蔵しています。なかでも、横山大観のコレクションは120点を数え、質量ともに日本一と評されています。

2020年4月1日には開館50周年を記念し、「魯山人館」が新たにオープンします。

出雲大社から車で約20分です。海面からの高さは63.30m、地面から塔頂(灯塔)までの高さは43.65mであり日本一です。
青空に白亜の灯台はコントラストも鮮やかに映えます。
灯台の上は展望台となっていて、目の前に日本海が広がり、晴れた日にははるか北方に隠岐島が見える事もあり、さらに南の山々が連なる360度のパノラマ風景を楽しむことができます。
島根半島の最西端、日本海につき出た岬の先端にあり、夕日の眺めは素晴らしく絶景です。また日が暮れてからの夜釣りの漁火もとてもロマンチックです。
すぐ近くにはウミネコの繁殖地である経島もあり、日本海の海食をうけた奇岩絶壁が続きます。
世界各国の歴史的に特に重要な灯台100選に選定されています。

島根県立青少年の家は、宍道湖を見下ろす宍道湖北西岸の小高い丘の上にあります。
幼児から青少年・成人・高齢者までいろいろな年齢層の人たちが集団で利用しながら日常生活では得難い多様な体験学習ができます。さらには交流などを通して豊かな心とたくましい身体を作るための様々な研修機会を提供し、県民の教養および文化の向上に資することを目的として設置された生涯学習施設です。
体験学習や研修のために利用できる、研修室、体育館、宿泊施設、艇庫、多目的ホール、創作室、音楽室、試食・調理室、バーベキューハウス、食堂などがあります。

ぐるっと松江堀川めぐりは、国宝松江城の堀を約50分かけて周遊する遊覧船で、1997年の就航以来大変好評です。
松江城をはじめ、武家屋敷や塩見縄手の老松が並ぶ城下町の風景、城山公園の森や水辺の鳥などの豊かな自然と、船にゆられながら城下町・松江をゆったり味わうのにふさわしいコースとなっています。
船は17もの橋を通過しますが、中には高さの低い橋もあります。そこでは遊覧船の屋根が下がるイベントがあり、船内に「おー」というどよめきがわきます。船頭さんの名ガイドと合わせて、一層楽しい船めぐりとなります。
また、11月~4月の間は全ての船が「こたつ船」として運行され、冬ならではの情緒ある風情をこたつで暖まりながら楽しむ事ができます。

ヤマタノオロチのモニュメントが出迎えてくれる奥出雲たたらと刀剣館は、奥出雲町で古代から現代まで続いているたたら製鉄の博物館です。
日本で唯一たたら製鉄を続けている日刀保たたらでの操業の様子をパネルと映像で、たたらでしか作られない日本刀の材料「玉鋼」を紹介しています。たたら操業を支えている地下施設の実物大断面模型、その複雑さと巨大さは必見です。奥出雲町の刀匠の作った日本刀も展示しています。
送風装置の吹子の模型は3種類あり、どちらも体験が出来ます。是非、「かわり番子」に番子体験をしてみましょう。
別棟の日本刀鍛錬場では地元刀匠による日本刀鍛錬実演を実施しています。(毎月第2日曜日・第4土曜日に実施しています。都合により休止になる場合があります。)

「日本三美人の湯」のひとつとして広く知られている「湯の川温泉」は三方を山で囲まれた閑静な地にあり、神話の国の出雲路の秘められた温泉として古くから愛されてきました。
肌へ水分を運んでくれるだけでなく、塩の成分がベールの役割を果たし保湿もしてくれる、理想的な温泉です。
神代の昔、大国主神を慕って因幡の国から訪ねてきた八上姫(やかみひめ)が旅の途中でこの湯に浸かり、旅の疲れを癒し、いっそう美しい姫神になられたという言い伝えがのこっています。今も昔も愛しい人を想って美しくなりたい気持ちは同じなのですね。
日帰り入浴施設「ひかわ美人の湯」は、そんな「日本三美人の湯」を気軽に楽しめ、特に女性に人気があります。周囲に木を配した広い露天風呂があり、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

松江フォーゲルパークは、世界でもめずらしい花と鳥のテーマパークです。
宍道湖を望む緑豊かな丘陵地にあり、2つの鳥温室と花の展示温室をはじめとした様々な施設が屋根付き回廊でつながって、天候に関わらず年中楽しめる、全天候型のテーマパークです。花の展示温室は国内最大級の規模で、ベゴニア・フクシアをはじめ、コリウス・ブルグマンシア・ゼラニウムなど約1万株の花々が一年中満開に咲き誇ります。
また園内には、オオハシやフクロウ、ハシビロコウ、ケープペンギン、ショウジョウトキなど沢山の鳥がおり、オオハシやフクロウとのふれあいコーナーや、ペンギンのお散歩、フクロウの飛行ショー、タカやワシのバードショーなど多彩なイベントが開催されています。カップルの固い絆を約束するという「幸せの椅子」も人気です。

忌部高原は松江市南部にある標高400mの高原で、1977年に松江市の市民休養村としてキャンプ場、展望台、遊歩道などが設置されました。展望台からは宍道湖や松江市街、中海や島根半島などが眺望でき、春の山菜採り、秋の芋掘り、レジャー農園など市民の憩いの場となっています。
休養村内には安来市上山佐にあった江戸時代の豪農屋敷も移築されており、宿泊利用もできて様々な団体や家族での古民家宿泊体験ができます。

世界遺産・石見銀山散策スタートはまずここからがおすすめです。
石見銀山の歴史や世界とのつながり、鉱山や町の人々の暮らしなどを豊富な展示やVRで紹介しています。また大久保間歩坑内の一部再現や、エントランスには遺跡全体を見ることができるジオラマ(模型)もあります。銀採掘や精錬など当時最先端の技術を利用していたこと、よそでは見られない環境と共存しながら開発していたことなどを学べば、なるほどさすが世界遺産!と納得です。
現地を訪れる前にここで予習して行けば、石見銀山の魅力や価値の理解が倍増します。町並みや遺跡などを見る目が変わること間違いなしです。

川のせせらぎや鳥のさえずりが聞こえるのどかな山間にある「加田の湯」では、美しい〝黄金のにごり湯〟に入れます。その昔、この地域で活躍した武将も傷を癒やしに訪れたと伝えられています。木造の落ち着く施設で、お風呂は岩風呂と石風呂の2種類を1週間ごとに男湯と女湯が入れ替わります。
【泉質:炭酸水素塩泉】

中国地方最大級の温泉かけ流しの日帰り温泉。広大な施設内には、約50坪の岩造りの大露天風呂をはじめ、一人用の露天風呂、解放感あふれる内湯、遠赤外線サウナなど多彩なお風呂が楽しめます。山陰の旬の食材にこだわった和食処や風呂付きの貸切小宴会場などもあり、食事もゆっくり味わえます。
【泉質:単純温泉】

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