移築した築100年を超える古民家で、昔懐かしい暮らしや旬の味覚、周りに広がる自然との交流・体験から自然や人とのつながりを深めてみてはいかがでしょう。
匹見川の上流の県道波佐匹見線に沿って約4kmにわたって広がる渓谷。滝や深淵が連なり、巨岩怪石が多く「魚飛」に始まる20有余の奇景が連続しています。両岸には多数のキシツツジが群生し、西中国山地国定公園に指定されています。
表匹見峡と比較して、裏匹見峡は男性的な景観であるといえる。この一帯の渓流には、ヤマメやゴギが多く、釣り客が年々多くなってきています。ここも西中国山地国定公園地区に指定されています。
公園裏の川は浅いので、初めての川遊びにおすすめです。公園にはトイレがあります。
昭和60年(1985)8月に開設された。津和野川と高津川の合流点を見下ろす枕瀬山(標高255m)の山頂に位置しています。一般公開された天体望遠鏡では日本最大級の口径をもち、75cmナスミス型コンピューター制御経緯儀式望遠鏡を装備しています。
棚田は、古くは室町時代から藩政時代に築かれたもので約600年間幾度の積み直しや補修を経て現在の630枚の石積みの田んぼが耕作されています。