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銀の産出で栄え、世界遺産に登録された石見銀山と、かつてたたら製鉄で栄えた奥出雲に残る数々の歴史遺産をめぐり、
かつての栄華に思いを馳せます。
Start!
Day1
大小6基のガラス張りのピラミッドからなる砂の博物館。世界中の鳴き砂に関する資料が展示されるほか、高さ5m、直径1mという巨大な1年計の砂時計にも注目。1トンもの砂が1年の時をゆっくり刻んでいます。
車で10分
道幅の狭い旧道沿いに武家・町屋・社寺が立ち並び、江戸時代の雰囲気を漂わせています。年寄熊谷家、武家屋敷、郷宿の泉屋敷など、かつての栄華をしのばせる古い町並みは伝統的建造物保存地区に指定されています。
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≫世界遺産 石見銀山
車で25分
Day2
室町時代にたたら製鉄を始め、松江藩の9鉄師の筆頭を務めた田部家の土蔵群。文書蔵、道具蔵などその数は10を超し、なまこ壁のどっしりした造りが家格を無言のうちに示しています。
車で1分
たたら製鉄と鍛冶の歴史とその技術をテーマに、生産された鉄製品や使用された道具および古文書等が多く展示されています。近くには、出雲有数の鉄山師であった田部家があります。
車で40分
車で17分
「神話とロマンの里」「鉄の町」奥出雲の新しいシンボルとして「鉄の彫刻美術館」を設立。展示する作品は、剛鉄によるモニュメント彫刻で世界的に知られる作家、故下田治氏制作によるものです。
車で30分
Day3
斐伊川の支流馬木川の急流が岩を削ってつくりだした、およそ3kmにわたる大渓谷である。Ⅴ字谷の左右には、大天狗岩、小天狗岩などの岩壁が屹立(きつりつ)している。
車で10分
代表的たたら製鉄師として栄えた絲原氏13代の豪華な暮らしを伝える美術工芸品や調度品、製鉄用具など約5000点を展示。旧家の風格をかいま見ることができます。
車で25分
鉄の神様・金屋子神を祀った金屋子神社は、たたら職人をはじめ、鉄に関わる様々な人々の信仰を集めています。春秋の大祭には、全国の製鉄・治金関係者らが数多く参詣しています。
車で46分
Goal!